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宇宙開発の未来年表

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フォーマット 書籍
発売日 2020年01月10日
国内/輸入 国内
出版社イースト・プレス
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784781680637
ページ数 880

構成数 : 1枚

カラー口絵 怒濤の人類宇宙進出の時代
はじめに
宇宙開発未来年表

■第1章 2020年は宇宙観光元年―サブオービタル宇宙旅行から宇宙ホテル、そして商業宇宙ステーションへ
加速度的に進む宇宙観光ビジネス
ブルー・オリジン社も商業宇宙旅行を目指す
国際宇宙ステーションに滞在
宇宙ホテル実現へ
アクシオン・スペース社も宇宙ホテルを計画
スペースX社は月旅行を目指す
低軌道は民間にまかせるというアメリカの政策
商業宇宙ステーションの時代へ

■第2章 2024年、アメリカが再び月着陸を目指す「アルテミス計画」
再び月へ
オライオン宇宙船と巨大ロケットSLS
月着陸の鍵は国際協力で建設するゲートウェイ
アルテミス計画のきびしいスケジュール
月の南極への着陸を目指す
アメリカはなぜ急ぐのか
世界のリーダーであるための競争
オバマ時代の「空白の8年間」を取り戻す
月面初の女性宇宙飛行士

■第3章 人工衛星は「コンステレーション」の時代へ
高機能の大型衛星から低軌道小型衛星群への転換
それはワンウェブ社からはじまった
メガ・コンステレーションの時代へ
宇宙には1万9000個もの物体が
地球観測衛星もコンステレーションの時代に

■第4章 大型、小型ロケットともに群雄割拠の時代
ロケット開発の2つの潮流
小型ロケットの流れ ロケット・ラボ社の成功とヴェクター社の失敗
中国では小型衛星打ち上げロケットの開発が活況
空中発射式の衛星打ち上げも実現間近
小型衛星と小型ロケットの未来

■第5章 独自の路線で開発を進める宇宙新興国
中国/インド/韓国/インドネシア/フィリ/ピン/ベトナム/タイ/
マレーシア/ウクライナ/カザフスタン/アラブ首長国連邦/
ルクセンブルク

■第6章 宇宙と安全保障
中国の衛星破壊実験で状況が一転
中国は何を考えているか
衛星破壊の手段
即応打ち上げとコンステレーションがかぎに
SSAからSDAへ
商業衛星のデータを偵察任務にも活用

■第7章 進む天文・惑星探査計画
太陽/水星/金星/月/火星/小惑星/木星/土星

あとがき

  1. 1.[書籍]

2020年は宇宙観光元年!これ一冊でこれからの宇宙計画のすべてがわかる本!

2022年 宇宙ホテル開業
2024年 人類2度目の月面着陸
2030年 火星に人類到達
人類宇宙進出へ怒涛の2020年代が始まった!
観光、衛星、ロケット、惑星探査
世界の最新宇宙開発を一挙紹介!

作品の情報

メイン
著者: 寺門和夫

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