2016年末からコンスタントに楽曲を重ね、ようやく初のアルバムを完成。これにてワン・ダイレクション全員のソロ作が出揃ったことになるが、本作にはブリット・ポップの伝統性を弁えた親しみやすさが横溢し、もっとも1D寄りの作風で屈託なく自身の持ち味を活かしているのが良い。スケール感のある"Kill My Mind"や亡き母への想いを綴った"Two Of Us"などのヒットに加え、日本盤には"Miss You"などのシングル群もボーナス収録。
bounce (C)出嶌孝次
vol.436(2020年2月25日発行号)掲載(2020/02/25)
トータル・セールス9,000万超を誇る史上最大のボーイズ・グループ=ワン・ダイレクションの一員として活躍し続け、2016年末のソロ・デビュー以降、これまでにリリースしてきたシングルの全世界トータル楽曲再生数が1億回を超えるルイ・トムリンソン待望のデビュー・ソロ・アルバムが発売決定。同作には、トータル・セールス100万枚超え誇り、ビービー・レクサとデジタル・ファーム・アニマルズをむかえた「バック・トゥ・ユー」、2016年末に闘病の末43歳という若さで他界した最愛の母との別れという人生最大の悲しみに直面し、またその悲しみを乗り越えたルイのありのままの気持ちが込められた歌詞が大きな反響を呼んだ「トゥー・オブ・アス」、リアム・ギャラガー、ポール・マッカートニー、ジャミロクワイなど数々の超大物アーティストのビデオ作品を手掛けてきた映画監督=チャーリー・ライトニングが監督を務めたミュージック・ビデオが話題を呼んだ「キル・マイ・マインド」など、これまでにリリースされたシングルを収録。 (C)RS
JMD(2020/01/17)