J-Pop
CDアルバム
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ANATOMIES

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年01月29日
国内/輸入 国内
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 COCP-41004
SKU 4549767083186

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:37

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      イノセント・プレイ
      00:04:10

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    2. 2.
      ナラク
      00:03:46

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    3. 3.
      クレイドル
      00:04:02

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    4. 4.
      Ghost Apple
      00:03:35

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    5. 5.
      百鬼夜行
      00:03:36

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 齋木孝平

    6. 6.
      レプリカ
      00:04:09

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    7. 7.
      月と獣
      00:04:20

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    8. 8.
      疾走
      00:04:19

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 齋木孝平
      作曲: 齋木孝平

    9. 9.
      アンチ・グラヴィティーズ
      00:03:55

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    10. 10.
      花飾りのうた
      00:04:14

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    11. 11.
      ヘヴン
      00:04:47

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

    12. 12.
      蘇生
      00:06:04

      録音:Studio

      その他: Halo at 四畳半
      作詞: 渡井翔汰
      作曲: 渡井翔汰

作品の情報

メイン
アーティスト: Halo at 四畳半

オリジナル発売日:2020年01月29日

商品の紹介

2018年10月に『swanflight』でメジャーデビューしたHalo at 四畳半が約1年3ヶ月ぶりとなる2ndフルアルバムをリリース。今作では「ナラク」がNHK Eテレ『ラディアン』第2シリーズオープニングテーマに抜擢され、「花飾りのうた」がBSテレ東 真夜中ドラマ『江戸前の旬season2』主題歌になり2つのタイアップ曲を収録。またアルバムリード曲となる「イノセント・プレイ」と、「蘇生」の2曲を前作リード曲「リビングデッド・スイマー」に続き出羽良彰氏がプロデュース。 (C)RS
JMD(2020/09/29)

Halo at 四畳半のセカンドフルアルバム。タイトル『ANATOMIES』は「解剖」、「分析」という意味。NHK Eテレアニメ「ラディアン第2シリーズ」のオープニングテーマ“ナラク”、BSテレ東 真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」エンディングテーマ“花飾りのうた”を含む全12曲を収録。本作のリード・トラックとなる“イノセント・プレイ”、そして“蘇生”の2曲には、amazarashiのプロデュースを手掛けている出羽良彰がプロデューサーとして参加!

発売・販売元 提供資料(2019/11/21)

自分の心を構成するものは一体何だろう。感情か、意志か、それとも誰かから受け取った思いか。Halo at 四畳半のセカンド・アルバム『ANATOMIES』は、自らの内側にあるものは何かと問いかけてくる。

リード・トラックの"イノセント・プレイ"は、アルバムを締めくくる"蘇生"とともに、出羽良彰によるプロデュース。繊細かつ力強いサウンドで、〈誰もが 勇ましい 勇敢な勇者ではなくて/震える その足で 明日へと向かおう〉と歌う澄んだヴォーカルは、彼らが歩んできた日々を表しているかのよう。雪景色を思わせる描写に、温かみのあるベースが印象的な"Ghost Apple"は、タイトルの現象の意味を理解したとき、より切なくより美しく響く。自らになじられているような歌詞にドキリとさせられる "レプリカ"、〈言葉より心に従え〉の通り、イントロのギターリフから疾走感たっぷりの"疾走"など、異彩と〈らしさ〉が混じり合う。 "花飾りのうた"は、〈溢れ出した思いに形があるとしたら/どんな姿をしているだろう〉〈心の中をそっと覗き込んだとしても/相応しい言葉がそこにはないこと〉と言いながらも、思いの深さは楽曲全体が物語っている。

こちらが心を開くから、相手も心を開いてくれるように、音楽に昇華された内面は、聴き手の複雑な心をも解きほぐす。不安や期待、決意を抱えている自分。それに気づかせてくれる、〈無垢なる祈り〉を宿した彼らの演奏に心を打たれるばかりだ。
Mikiki (C)倉本芳実
タワーレコード(Mikiki(2020年1月28日)掲載)

出羽良彰がプロデュースを務めた"イノセント・プレイ""蘇生"ではストリングスやピアノを織り交ぜてドラマティックに仕上げるなど、よりスケールアップした楽曲が際立つセカンド・アルバム。"クレイドル"ではアコギの温かみを上手く活かし、"レプリカ"ではLRに音を振り分けてゾクゾクさせたりと、聴き手を飽きさせない。あと、どの曲もコーラスワークが秀逸。結果、渡井翔汰の歌がこれまで以上に澄んで響いている。
bounce (C)田山雄士
タワーレコード(vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)

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