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クラシック
CDアルバム

アレクサンダー・ブリンケン: 管弦楽作品集 第1集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年01月23日
国内/輸入 輸入
レーベルToccata Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TOCC550
SKU 4589538749293

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:37

【曲目】
アレクサンダー・ブリンケン(1952-):管弦楽作品集 第1集

1-4.交響曲 第4番 ト短調 Op.27(2014-2015)
5-9.ピアノと室内オーケストラのためのカプリッチョ Op.11(1985)

世界初録音

【演奏】
アレクサンダー・ブリンケン(ピアノ)…5-9
ライナー・ヘルド(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団

【録音】
2019年6月27,28日
The RSNO Centre, Glasgow

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 4 in G minor, Op. 27~I. Moderato. Allegro
    2. 2.
      Symphony No. 4 in G minor, Op. 27~II. Adagio
    3. 3.
      Symphony No. 4 in G minor, Op. 27~III. Scherzo. Allegro ben ritmato
    4. 4.
      Symphony No. 4 in G minor, Op. 27~IV. Finale. Allegro molto
    5. 5.
      Capriccio for Piano and Chamber Orchestra, Op. 11~Meditazione I -
    6. 6.
      Capriccio for Piano and Chamber Orchestra, Op. 11~Toccata -
    7. 7.
      Capriccio for Piano and Chamber Orchestra, Op. 11~Capriccioso -
    8. 8.
      Capriccio for Piano and Chamber Orchestra, Op. 11~Meditazione II -
    9. 9.
      Capriccio for Piano and Chamber Orchestra, Op. 11~Coda

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商品の紹介

1952年にレニングラードで生まれ、1992年からスイスに拠点を置くピアニスト、作曲家アレクサンダー・ブリンケンの作品集。後期ロマン派の様式による彼の作品はどれも親しみやすく、中でも大編成のオーケストラのために書かれた「交響曲第4番」はベルリオーズやブルックナーを思わせる壮大な楽想を持っています。伝統的な4楽章形式が用いられており、第3楽章にスケルツォが置かれているところなどはまさに19世紀へのオマージュと言えるでしょう。それに比べると1985年の「カプリッチョ」は調性感が希薄で前衛的。暗く悲痛な雰囲気の「冥想」で始まり、躍動的で技巧的なトッカータや変幻自在なカプリチョーソ(奇想的)な部分をはさみ、最後は賑やかに終わります。作曲家自身が見事なピアノを披露しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2019/12/17）

1952年にレニングラードで生まれ、1992年からスイスに拠点を置くピアニスト、作曲家アレクサンダー・ブリンケンの作品集。後期ロマン派の様式による彼の作品はどれも親しみやすく、中でも大編成のオーケストラのために書かれた「交響曲第4番」はベルリオーズやブルックナーを思わせる壮大な楽想を持っています。伝統的な4楽章形式が用いられており、第3楽章にスケルツォが置かれているところなどはまさに19世紀へのオマージュと言えるでしょう。それに比べると1985年の「カプリッチョ」は調性感が希薄で前衛的。暗く悲痛な雰囲気の「冥想」で始まり、躍動的で技巧的なトッカータや変幻自在なカプリチョーソ(奇想的)な部分をはさみ、最後は賑やかに終わります。作曲家自身が見事なピアノを披露しています。 (C)RS
JMD（2019/12/13）

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