フィンランドの4人組スラッシュ・メタル・バンド、ロスト・ソサイエティのニュー・アルバムが完成。2年半以上の制作期間を費やした4年ぶりとなる4枚目のアルバム『ノー・アブソルーション』、リリース。アポカリプティカがフィーチャーされたシングル「イントゥ・エタニティー」他、全11曲収録。

4人組スラッシュ・メタル・バンド、Lost Societyは、2010年にフィンランドのユバスキュラで結成された。メンバーはリード・ヴォーカルのSamy Elbanna、ギタリストのArttu Lesonen、ベーストのMirko Lehtinen、ドラマーのOssi Paananen。2013年にNuclear Blastよりデビュー・アルバム『Fast Loud Death』、2014年にセカンド・アルバム『Terror Hungry』、2016年にサード・アルバム『Braindead』をリリースした。

当『No Absolution』は4年ぶりとなる4枚目のアルバムで、2年半以上の制作期間をかけて作られた。アルバムの数曲はフィンランドのミュージシャン、Joonas Parkkonenの共作/共同プロデュース。マスタリングはSvante Forsback(Rammstein、Volbeat、Ville Valo)が手掛けた。既に「No Absolution」「Deliver Me」「Into Eternity」の3曲がシングルとして公開され、大きな評判となっている。尚、「Into Eternity」ではApocalypticaがフィーチャリングされている。

発売・販売元 提供資料 （2020/01/22）