フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年02月05日 |
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規格品番 |
VIZL-1698 |
レーベル |
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SKU |
4988002799008 |
プレイパス(コード有効期限:2021年2月28日)
中村一義、10枚目のオリジナルアルバム。リードトラックとなる"愛にしたわ。"、先行配信曲"叶しみの道(acoustic Demo [RX-78 Prototype]"のバンドヴァージョンなどを収録。
初回限定盤に付属のDVDには、プレミアムなスタジオライヴを収録!2019年10月10日夜10時10分にビクタースタジオで開催されたアコースティックスタジオライヴの模様を収録し、YouTubeライヴでも公開された4曲を新たに編集した映像に加え、未発表映像も1曲追加収録したDVD用の特別編集盤。
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 01:03:42
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1.[CD]
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2.[DVD]
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1.メキシコ (Acoustic Sessions ~Live at Victor Studio on October 10, 2019~)00:03:57
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2.セブンスター (Acoustic Sessions ~Live at Victor Studio on October 10, 2019~)00:04:33
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3.君ノ声 (Acoustic Sessions ~Live at Victor Studio on October 10, 2019~)00:04:57
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4.愛にしたわ。 (Acoustic Sessions ~Live at Victor Studio on October 10, 2019~)00:02:54
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5.叶しみの道 (Acoustic Sessions ~Live at Victor Studio on October 10, 2019~)00:03:39
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6.愛にしたわ。 (Music Video)00:03:53
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ソロと100sを合わせて通算10作目のアルバムは、すべての楽器をみずから演奏した『十』。デビュー時に比べて太くなった歌声を聴かせる"叶しみの道"、〈もういいかい?〉と呼びかける2020年版の"犬と猫"とも言うべき"それでいいのだ"などは彼の20年以上に及ぶ歴史が感じられてグッと来る。ボブ・ディランへのオマージュがあったりと、ブルースやフォークで現代の悲しみと向き合い、〈自由〉を希求する作品でもあると言えよう。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)
2020年作品。中村一義10作目のオリジナルアルバム。
本人曰く「もう一度デビューアルバムを作っているよう」だったとのことで、デビューアルバム「金字塔」同様、すべての楽器を中村一義本人がプレイしている渾身の1枚。
各曲のタイトルを見ると彼らしい言葉遊びがずらりと並んでいる。独自の歌詞世界で、より普遍的な愛や自由を表現している。何より天才的メロディセンスが楽しめる傑作ポップアルバム。
収録曲十曲、ジャケも「十」、の通算十枚目。あの名盤1st『金字塔』や2nd『太陽』と同じく、全楽器を自身で演奏し多重録音を行なった宅録作品。中村一義独特の“もたり”を含んだドラムワーク&グルーヴ感が懐かしくて心地良い。初期より強度を増した音色と言葉が刺さる傑作。
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