Soul/Club/Rap
CDアルバム

TUNES 2011-2019

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月06日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルHyperdub
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 BRHD48
SKU 4523132020488

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 02:30:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      State Forest

      アーティスト: Burial

    2. 2.
      Beachfires

      アーティスト: Burial

    3. 3.
      Subtemple

      アーティスト: Burial

    4. 4.
      Young Death

      アーティスト: Burial

    5. 5.
      Nightmarket

      アーティスト: Burial

    6. 6.
      Hiders

      アーティスト: Burial

    7. 7.
      Come Down To Us

      アーティスト: Burial

    8. 8.
      Claustro

      アーティスト: Burial

    9. 9.
      Rival Dealer

      アーティスト: Burial

  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Kindred

      アーティスト: Burial

    2. 2.
      Loner

      アーティスト: Burial

    3. 3.
      Ashtray Wasp

      アーティスト: Burial

    4. 4.
      Rough Sleeper

      アーティスト: Burial

    5. 5.
      Truant

      アーティスト: Burial

    6. 6.
      Street Halo

      アーティスト: Burial

    7. 7.
      Stolen Dog

      アーティスト: Burial

    8. 8.
      NYC

      アーティスト: Burial

作品の情報

メイン
アーティスト: Burial

商品の紹介

美しきゴーストタウンよ永遠に…
孤高の天才ブリアルが歩んだテン年代を網羅したコレクション・アルバム発売決定

2006年のデビュー・アルバム『Burial』、翌年のセカンド・アルバム『Untrue』という2つの金字塔を打ち立て、未だにその正体や素性が不明ながらも、その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでUKガラージ、ダブステップ、引いてはクラブ・ミュージックの範疇を超えてゼロ年代を代表するアーティストのひとりとして大きなインパクトを残したブリアル。

沈黙を続けた天才は新たなディケイドに突入すると2011年にEP作品「Street Halo」で復活を果たし、サード・アルバム発表への期待が高まるもその後はEPやシングルのリリースを突発的に続け、『Untrue』以降の新たな表現を模索し続けた。本作はテン年代にブリアルが<Hyperdub>に残した足取りを網羅したコレクション・アルバムで、自ら築き上げたポスト・ダブステップの解体、トラックの尺や展開からの解放を求め、リスナーとともに未体験ゾーンへと歩を進めた初CD化音源6曲を含む全17曲150分を2枚組CDに収録。

性急な4/4ビートでディープなハウス・モードを提示した「Street Halo」や「Loner」から、自らの世界観をセルフ・コラージュした11分にも及ぶ「Kindred」、よりビートに縛られないエモーショナルなストーリーを展開する「Rival Dealer」、史上屈指の陽光アンビエンスが降り注ぐ「Truant」、テン年代のブリアルを代表する人気曲「Come Down To Us」、そして最新シングル「State Forest」に代表される近年の埋葬系アンビエント・トラックまで孤高の天才による神出鬼没のピース達は意図ある曲順に並べ替えられ、一つの大きな抒情詩としてここに完結する。
発売・販売元 提供資料(2019/11/08)

EPやシングルという形で散発的にリリースしてきた2011年以降の音源をまとめたコレクション作品。2007年の『Untrue』から待ち焦がれ続けたオリジナル・アルバムではないものの、初CD化の6曲を含む全17曲が、全体の流れを考慮したうえでCD2枚に渡って並べられ、過去に何度も聴いてきたはずなのに、曲単体でのリスニングとは明白に異なる体験ができるのはある意味衝撃。孤高の天才はやることが違う。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.434(2019年12月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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シーンを変えた07年の『Untrue』以降、結局10年代は結局1枚もアルバムをリリースしてない、ってなんか謎めいた感じもクールな孤高の天才。これまでにリリースしたシングルをコンパイルした編集盤。曲自体、時もバラバラに単体でリリースされているにも関わらず、統一されたモノクロームなサイバーパンクの世界観はさすが。
2020/05/06 TKDさん
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