トータル・セールス7,000万枚状を誇る、今世紀最大のグループ=ワン・ダイレクション(1D)の一員として活躍し続け、2017年にはアルバム『ハリー・スタイルズ』で全世界待望のソロ・デビューを果たし、全米・全英含む55カ国以上で1位を獲得する大ヒットを記録したハリー・スタイルズ。ポップ・スターとしてのみならず、映画界やファッション界など多方面からラヴコールを受け、マルチなアイコンとして活躍をし続ける彼の、約2年半振りの作品となる、待望のセカンド・アルバムが発売決定。10月にはファースト・シングル「ライツ・アップ」をサプライズ・リリース。ファンキーなベースラインとハリーの甘いファルセット・ヴォイスが響く、ダンサブルなポップ・ナンバーとなっており、セクシーなMVも話題に。リリースされるや否や、ツイッターでは<#HarryStyles><#LightsUp>がワールドワイド・トレンド1位&2位を制覇するなど、大きな反響を呼んだ。ハリー・スタイルズのソロ第二章、いよいよ開幕! (C)RS
JMD(2019/11/26)
2017年のソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』で全米・全英含む55ヵ国で1位を獲得し、今世紀最大のボーイズ・グループ=ワン・ダイレクションとしての活躍に続き、ソロ・アーティストとしても数々の快挙を達成した、<音楽界最大のアイコン>ハリー・スタイルズが、セカンド・ソロ・アルバム『ファイン・ライン』をリリース。アルバムからの先行曲となる約2年振り新曲「ライツ・アップ」は、ハリーの新たな一章を示唆するような、そのフレッシュなサウンドが世界中で話題を呼び、同時に公開されたミュージック・ビデオは公開から一か月余りで再生回数1億回を突破!! ハリーは、2011年にワン・ダイレクション(1D)の一員としてデビューを果たし、全世界トータル・セールス7,000万枚を記録し、グループとしては史上初となる<デビューから4作連続全米初登場1位>を獲得するなど、数々の快挙を達成。2017年にコロンビアよりソロ・デビューを果たし、アルバム『ハリー・スタイルズ』が世界各国のチャートを席捲した他、2017年~2018年にかけて敢行したワールド・ツアーでは、20ヵ国で90公演をソールドアウトさせた。ここ日本でも2017年12月、2018年5月と、2度来日公演を行い、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。ソロ活動を開始後、益々絶対的なポップ・アイコンとして、各界から注目を集めているハリー。今後の動向から益々目が離せない。
発売・販売元 提供資料(2019/11/18)
1D構成員のソロが続く年末年始、50か国以上のチャートを制した『Harry Styles』(2017年)以来となる2作目が登場です。引き続きタイラー・ジョンソンとキッド・ハープーンをブレーンに据え、先行ヒット"Lights Up"を筆頭に今風の淡い躍動感も見せていますが、主役の声質に合った後半のソフトな佳曲"Treat People With Kindness"あたりが昨今のハーモニー・ポップ気分にもマッチしたいい雰囲気です。次はルイですね!
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.434(2019年12月25日発行号)掲載)