17歳で自身のバンド、マーカス・キング・バンドを結成し、これまで3枚のアルバムをリリースしてきたマーカス・キングが、2020年1月17日にソロ・デビュー・アルバム『エル・ドラド』をリリース。
マーカス・キングは現在23歳。若き天才ギタリストとしてすでにギター・ファンの間では大絶賛を受けているが、彼のジェネレーションの中では最もソウルフルな声を持ち、イノヴェ―ティヴなソングライティングも評判のシンガー・ソングライター。
ソロ・デビュー作品となる『エル・ドラド』はクラシック・ロック、ブルース、サザンR&B、カントリー・ソウルなどを基にしながらも繊細なアコースティック、ペダル・スティール、からエレクトリック・ギターの猛烈なソロも演奏し、現代のロックを表現している。
本作でプロデュースを手掛けるのは、ザ・ブラック・キーズでギタリスト/ヴォーカリストを務め、第55回グラミー賞にて最優秀プロデューサー賞を受賞しているダン・オーバック。マーカス・キング・バンドの昨年リリースの3枚目のアルバム『カロライナ・コンフェッションズ』でも1曲共作していたが、本作では収録曲12曲全てがキングとオーバックの共作曲。オーバックの持つナッシュビルのイージー・アイ・サウンド・スタジオでたった3日で書き上げたという。
発売・販売元 提供資料(2019/11/26)
マーカス・キング・バンドで3作を残すフロントマンが初のソロ・アルバムを完成! バンドの近作『Carolina Confessions』(2018年)でも絡んだダン・オーバックがプロデューサーとして密に関わり、全12曲をナッシュヴィルのイージー・アイ・サウンド・スタジオで共作したそう。滋味深い歌とギターでブルース、ソウル、カントリーを調和した期待を裏切らない出来映え。サザン・ソウル調の"Wildflowers & Wine"が絶品だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.435(2020年1月25日発行号)掲載)