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シュポア: ヴァイオリンニ重奏曲集 第2集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月26日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573918
SKU 4945604739184

こちらの商品にはナクソス・ジャパンの出荷段階より日本語帯が付いておりません。予めご了承ください。

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:44

【曲目】
シュポア(1784-1859):ヴァイオリンニ重奏曲集 第2集
2台のヴァイオリンのための二重奏曲 Op.39

第1番 ニ短調 Op.39-1
1.第1楽章:Allegro
2.第2楽章:Adagio
3.第3楽章:Presto

第2番 変ホ長調 Op.39-2
4.第1楽章:Andante
5.第2楽章:Menuetto: Allegro
6.第3楽章:Vivace

第3番 ホ長調 Op.39-3
7.第1楽章:Adagio - Allegro molto agitato
8.第2楽章:Andante con variazioni
9.第3楽章:Rondo alla polacca

【演奏】
ジェムソン・クーパー(ヴァイオリン)
ジェームス・ディケンソン(ヴァイオリン)

【録音】
2018年3月13-15日
Joshi Performance Hall,Indiana University South Bend, US

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第1番 ニ短調 Op.39-1 第1楽章:Allegro
    2. 2.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第1番 ニ短調 Op.39-1 第2楽章:Adagio
    3. 3.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第1番 ニ短調 Op.39-1 第3楽章:Presto
    4. 4.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第2番 変ホ長調 Op.39-2 第1楽章:Andante
    5. 5.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第2番 変ホ長調 Op.39-2 第2楽章:Menuetto: Allegro
    6. 6.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第2番 変ホ長調 Op.39-2 第3楽章:Vivace
    7. 7.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第3番 ホ長調 Op.39-3 第1楽章:Adagio - Allegro molto agitato
    8. 8.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第3番 ホ長調 Op.39-3 第2楽章:Andante con variazioni
    9. 9.
      2台のヴァイオリンのための二重奏曲 第3番 ホ長調 Op.39-3 第3楽章:Rondo alla polacca

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

第1集が好評を得たシュポアのヴァイオリン二重奏曲。第2集には1816年に出版された作品番号39の3つの曲が収録されています。もともとイタリア・ツアーの資金調達のために書かれたこれらの作品、シュポア自身は「誰でも演奏できるように易しく書いた」と述べていますが、出版社ペータースは「難し過ぎる」と出版に難色を示しました。かろうじて出版にこぎつけたものの、ペータース側はシュポアに対して「やはり、作品は挑戦的であり難し過ぎる(売れそうもない)」と苦言を呈しています。シュポアは「難しくない。広く流通するはずだ」と言い続けていましたが、その後、ミラノで彼自身が当時最高のヴァイオリニスト、アレッサンドロ・ロッラとともに実際に演奏したところ「意図的に難しくしたのではないのだけど、より多くの調和を求めた結果、難しくなってしまった」と初めて“演奏の困難さ"を認めたというエピソードを持っています。もちろんこのアルバムのクーパーとディケンソンは完璧な演奏を披露しています。 (C)RS
JMD（2019/11/22）

第1集(8.573763)が好評を得たシュポアのヴァイオリン二重奏曲。第2集には1816年に出版された作品番号39の3つの曲が収録されています。もともとイタリア・ツアーの資金調達のために書かれたこれらの作品、シュポア自身は「誰でも演奏できるように易しく書いた」と述べていますが、出版社ペータースは「難し過ぎる」と出版に難色を示しました。かろうじて出版にこぎつけたものの、ペータース側はシュポアに対して「やはり、作品は挑戦的であり難し過ぎる(売れそうもない)」と苦言を呈しています。シュポアは「難しくない。広く流通するはずだ」と言い続けていましたが、その後、ミラノで彼自身が当時最高のヴァイオリニスト、アレッサンドロ・ロッラとともに実際に演奏したところ「意図的に難しくしたのではないのだけど、より多くの調和を求めた結果、難しくなってしまった」と初めて"演奏の困難さ"を認めたというエピソードを持っています。もちろんこのアルバムのクーパーとディケンソンは完璧な演奏を披露しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2019/11/20）

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