モーツァルト: レクイエム、戴冠ミサ、アヴェ・ヴェルム・コルプス<タワーレコード限定>
1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ
期間:2024年7月12日(金)12:00~8月31日(土)23:59まで
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年12月11日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-2262 |
レーベル |
|
SKU |
4988031364109 |
商品の説明
※歌詞対訳付
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも掲載)
※解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、作品解説含む解説書合計16ページ
作品の情報
商品の紹介
シュライアー指揮、SKDによる80年代きっての名演奏・名録音。響きの素晴らしさにも感嘆!レクイエム含む、PHILIPS原盤の名曲3曲を1枚に集成
この「レクイエム」は、1970年代初頭から指揮活動も行っていたペーター・シュライアーが、1982年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮してPHILIPSレーベルに録音した音源で、リリース以来、「モツ・レク」演奏の頂点のひとつとして評価されてきた音源です。録音も旧東独の名エンジニアであるクラウス・シュトリューベンが担当しており、デジタル録音初期の名録音としても著名でした。シュライアー自ら、モーツァルト作品の過去の偉大な指揮者達との共演を通して得られた体験を反映し、ソリスト、オーケストラ、合唱のバランスが非常に良く、声楽作品として最高峰の名演を繰り広げています。オリジナルでは「レクイエム」1曲のみでしたが、1989年と1991年に収録された名曲、「戴冠式ミサ」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の2曲を加えて復刻します。
演奏は奇をてらったところがない、まさに理想的な解釈を基軸としたスタンダードなもので、初出当時は20世紀最高のモーツァルト演奏のひとつとして高く評価されました。シュターツカペレ・ドレスデンの格式ある響きも素晴らしく、当時のPHILIPSレーベルの豊かな録音も魅力的です。
今回の復刻では山崎浩太朗氏による新規の序文解説を掲載しました。また初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを使用しています。尚、Vintage+plus Vol.29は全7タイトルを発売します。
この「レクイエム」は、1970年代初頭から指揮活動も行っていたペーター・シュライアーが、1982年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮してPHILIPSレーベルに録音した音源で、リリース以来、「モツ・レク」演奏の頂点のひとつとして評価されてきた音源です。録音も旧東独の名エンジニアであるクラウス・シュトリューベンが担当しており、デジタル録音初期の名録音としても著名でした。シュライアー自ら、モーツァルト作品の過去の偉大な指揮者達との共演を通して得られた体験を反映し、ソリスト、オーケストラ、合唱のバランスが非常に良く、声楽作品として最高峰の名演を繰り広げています。オリジナルでは「レクイエム」1曲のみでしたが、1989年と1991年に収録された名曲、「戴冠式ミサ」と「アヴェ・ヴェルム・コルプス」の2曲を加えて復刻します。
演奏は奇をてらったところがない、まさに理想的な解釈を基軸としたスタンダードなもので、初出当時は20世紀最高のモーツァルト演奏のひとつとして高く評価されました。シュターツカペレ・ドレスデンの格式ある響きも素晴らしく、当時のPHILIPSレーベルの豊かな録音も魅力的です。
今回の復刻では山崎浩太朗氏による新規の序文解説を掲載しました。また初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを使用しています。尚、Vintage+plus Vol.29は全7タイトルを発売します。
タワーレコード
(2019/11/13)
収録内容
構成数 | 1枚
【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
1. レクイエム ニ短調 K.626(バイヤー版)、
2. ミサ曲 ハ長調 K.317《戴冠式ミサ》、
3. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
【演奏】
マーガレット・プライス(ソプラノ)(K.626)/エディット・マティス(ソプラノ)(K.317)
トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)(K.626)/ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)(K.317)
フランシスコ・アライサ(テノール)(K.626)
ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)(K.317)
テオ・アダム(バス)(K.626)/トーマス・クヴァストホフ(バス)(K.317)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:ゲルト・フリシュムート、K.317、K.618)
シュターツカペレ・ドレスデン
ペーター・シュライアー(指揮)
【録音】
1982年4月12-16日(K.626)、1989年1月29日&6月29日、1992年6月27日(K.317, K.618) ドレスデン、聖ルカ教会
【原盤】Philips
【First LP Release】411420-2 (K.626), 426 275-2 (K.317, K.618)
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
1. レクイエム ニ短調 K.626(バイヤー版)、
2. ミサ曲 ハ長調 K.317《戴冠式ミサ》、
3. アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
【演奏】
マーガレット・プライス(ソプラノ)(K.626)/エディット・マティス(ソプラノ)(K.317)
トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)(K.626)/ヤドヴィガ・ラッペ(アルト)(K.317)
フランシスコ・アライサ(テノール)(K.626)
ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(テノール)(K.317)
テオ・アダム(バス)(K.626)/トーマス・クヴァストホフ(バス)(K.317)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:ゲルト・フリシュムート、K.317、K.618)
シュターツカペレ・ドレスデン
ペーター・シュライアー(指揮)
【録音】
1982年4月12-16日(K.626)、1989年1月29日&6月29日、1992年6月27日(K.317, K.618) ドレスデン、聖ルカ教会
【原盤】Philips
【First LP Release】411420-2 (K.626), 426 275-2 (K.317, K.618)
-
1.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2021/05/20
戴冠式ミサとアヴェヴェルムコルプスは★5に値する。合唱の響きの緻密さに乏しいレクイエムは★3。イタオペじゃあるまいし、指揮者が声楽家なのに、これはないだろう。オケは良いのだが。なまじPHILIPSの録音が良いので余計にあらが目立つ。当時まだバイヤー版が珍しかったので評価が高かったのだろう。
投稿日:2020/04/13
奇をてらうことなく、とても真面目なモーツァルト。その姿勢がこれらの曲には本当にとても良く合うと思います。だからといって無感情な演奏ではないので、聴いているととても心揺さぶられる、感動的な演奏で気が付くと手に取って何度となく聴きたくなる1枚です。
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