Jazz
CDアルバム
試聴あり

静寂の声

0.0

販売価格

¥
2,750
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2019年12月20日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルArts & Spectacles
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKJ141
SKU 4909346020108

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:25
日本語帯、解説付

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      LE CHEMIN
      00:06:08
    2. 2.
      L'OMBRE
      00:05:14
    3. 3.
      L'ATTENTE
      00:05:23
    4. 4.
      L'INQUIETUDE
      00:01:35
    5. 5.
      L'APAISEMENT
      00:01:50
    6. 6.
      LE REGARD
      00:04:26
    7. 7.
      LE SOURIRE
      00:02:42
    8. 8.
      LE GESTE
      00:05:09
    9. 9.
      LE TOUCHER
      00:03:47
    10. 10.
      L'ECLAIR
      00:06:08
    11. 11.
      L'INEFFABLE
      00:02:05
    12. 12.
      LE SILENCE
      00:05:44
    13. 13.
      MADAME D...
      00:03:59
    14. 14.
      L'ETERNITE
      00:03:07

作品の情報

メイン
アーティスト: Georges Paczynski Trio

商品の紹介

ジョルジュ・パッチンスキー・トリオ、2年半ぶりの新作!アーティスト曰く"この作品でラスト"と語る入魂の演奏
録音はもちろんヴァンサン・ブルレ

90年代、ヨーロッパ・ジャズに注目するファンの間で、じわじわと、しかし大きな注目を集めた『8 Years Old』をリリース。その後、少しばかりのブランクもありながら、2007年にリリースされた『Generations』以来、コンスタントに作品をリリース。出る作品すべてが話題を集めるジョルジュ・パッチンスキーの2年半ぶりのリリース。

今回も、ピアノ・トリオ編成。録音はもちろんヴァンサン・ブルレが担当しています!

トリオのメンバーは変わりましたが、基本路線は変わらず。一曲一曲、最長でも5分という長さでの14編という構成は、前作の『Le Voyageur sans Bagage~荷物なしの旅』と同コンセプト。同じエンジニアが録音を担当していることにもよりますが、今回も粒立ちのいいピアノは、芯のある美しさで、陰影のコントラストも鮮やかなサウンド。フランス人らしい思慮深く、思索的なスローな演奏もあれば、スウィンギーに転がるような音の流れあり、ビル・エヴァンスをほうふつとさせる美しくも、テンション感の高いナンバーも交え、パッチンスキーがリーダーとなるピアノ・トリオの一連の世界観を感じさせます。

ブルレの手腕もいわずもがな。ブラシで刻む、繊細なスネアの響き、スティックで刻まれるダイナミックなドラミング、力強くもしなやかなシンバル・レガートを魅力的に捕えるところは、ファンの耳に今回も鮮やかに響くところとなっています。また、演奏後の残響~減衰していく響きまでをもとらえた録音にも鮮烈なものがあります。

前作は哲学的な謎めいたドラマを自ら執筆し、その世界を音で表現していたパッチンスキーは、今回も、自ら文章を執筆。その世界を音で描き上げ、また、ジャケットには日本語表記も。パッチンスキーは、この作品を最後にするという表明もありますが、この音像は、ファンに語り継がれていくこと間違いなしです。
発売・販売元 提供資料(2019/10/30)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。