DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGIがミュージシャンとのセッションを取り入れ、制作した2019年リリースの傑作『GEMZ』が待望のアナログ化!完全限定プレスの2枚組仕様でリリース! (C)RS
JMD(2021/04/02)
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJUやSICK TEAMのメンバーであり、常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGIがミュージシャンとのセッションを取り入れ、制作した2019年リリースの傑作『GEMZ』が待望のアナログ化!完全限定プレスの2枚組仕様でリリース!
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGI としても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。
BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作され、2019年にリリースされたアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高く評価された。アルバムのサウンド面からも期待されていたアナログ化がついに実現!完全限定プレスの2枚組仕様でリリース!
発売・販売元 提供資料(2021/04/01)
BES、GRADIS NICEらとのジョイント作に、配信番組に連動した7インチの毎月リリース、そして各種客演にライヴ、さらに16FLIPとしてはジョージア・アン・マルドロウとの楽曲制作など、精力的な活動に拍車がかかるISSUGI。単独名義のオリジナル作としては6年ぶりとなる新作は、盟友BudaMunkやWONKのメンバー、Cro-Magnonの金子巧、MELRAWら演奏陣とのセッションをベースにした内容で、MONJUやSIck Team名義曲の再構築も交えた変則的な構成に。生のグルーヴの妙味はKOJOE客演の"MISSION"などに見る通りだが、生音をピースとして配する小技の効いた"ONE RIDDIM"----は、清冽な響きが秀逸なBudaMunkの仕事。耳に残るラインをちりばめた歌詞もISSUGIらしい一曲だ。
bounce (C)一ノ木裕之
タワーレコード(vol.434(2019年12月25日発行号)掲載)
BudaMunk、WONK、Cro-Magnonらの生演奏をバックに淡々とラップする様はよくあるヒップホップ/ミクスチャーバンドとは比べ物にならないカッコ良さ!