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クラシック
SACDハイブリッド
ブラームス:交響曲全集・管弦楽曲・協奏曲・声楽曲集 [5SACD Hybrid+CD]<完全生産限定盤>
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4.8

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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

6

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

ボックス

発売日

2020年01月15日

規格品番

SICC-10306

レーベル

SKU

4547366431810

作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。
全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。第4弾はブラームス作品集で、交響曲4曲、大学祝典と悲劇的序曲、ハイドン変奏曲、フランチェスカッティ/フルニエとの二重協奏曲、声楽曲2曲のほか、イストミンとのシューマンのピアノ協奏曲をカップリング。DISC6にはニューヨーク・フィルとのリハーサル風景、1960年6月にウィーンを訪れた際に収録されたドイツ語の語り(日本未発売)ほかを収録しています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2019/10/30)
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の<世界遺産>ともいうべき名盤ぞろい。全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューするワルター初の本格的ハイブリッド商品である当シリーズは、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、オリジナル・マスターに刻まれた個性的なサウンドそのままに蘇らせます。第4弾はブラームス作品集で、交響曲4曲、大学祝典と悲劇的序曲、ハイドン変奏曲、フランチェスカッティ/フルニエとの二重協奏曲、声楽曲2曲のほか、イストミンとのシューマンのピアノ協奏曲をカップリング。DISC6にはニューヨーク・フィルとのリハーサル風景、1960年6月にウィーンを訪れた際に収録されたドイツ語の語り(日本未発売)ほかを収録しています。 (C)RS
JMD (2019/11/01)
収録内容

構成数 | 6枚

合計収録時間 | 05:52:35

エディション | Remaster

【曲目】
[収録曲/曲順未定]
[ ]内は録音年月日
ブラームス
DISC 1 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第1番 ハ短調 作品68 [録音:1959年11月25日(第1楽章)、28日(第2・3楽章)&30日(第4楽章)]
5アルト・ラプソディ 作品53 [録音:1961年1月11日]
6運命の歌 作品54 [録音:1961年1月9日]

DISC 2 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第2番 ニ長調 作品73 [録音:1960年1月11日、14日&16日]
5大学祝典序曲 作品80 [録音:1960年1月16日]

DISC 3 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第3番 ヘ長調 作品90 [録音:1960年1月27日&30日]
5ハイドンの主題による変奏曲 作品56a [録音:1960年1月18日&27日]

DISC 4 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第4番 ホ短調 作品98 [録音:1959年2月2日、4日&6日(第1楽章)、2月9日&12日(第2・3楽章)、2月14日(第4楽章)]
5悲劇的序曲 作品81 [録音:1960年1月23日]

DISC 5 (ハイブリッドディスク)
1-3ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102 [録音:1959年11月20日&22日]
シューマン
4-6ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 [録音:1960年1月20日&25日]

DISC 6(通常CD/モノラル、[3]の演奏部分はステレオ)
ブルーノ・ワルター・イン・リハーサル
ブラームス
1交響曲第2番 ニ長調 作品73~第1楽章 [録音:1953年12月28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
2交響曲第3番 ヘ長調 作品90~第3楽章 [録音:1953年12月21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ]
3ブルーノ・ワルター、指揮について語る [録音:1956年2月23日(ワルターの語り部分)]
(ワーグナー:ジークフリート牧歌 [録音:1959年1月27日]およびブラームス:アルト・ラプソディ作品53[録音:1961年1月11日]の抜粋を含む)
4-13ブルーノ・ワルター・ポートレイト(ドイツ語、日本未発売) [録音:1960年6月、ウィーン芸術週間]

[DISC1]
ミルドレッド・ミラー(メッゾ・ソプラノ)[5]
オクシデンタル大学コンサート合唱団[5、6]
[合唱指揮:ハワード・ショウ]

[DISC5]
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)[1-3]
ピエール・フルニエ(チェロ)[1-3]
ユージン・イストミン(ピアノ)[4-6]

[DISC 1~6]
コロンビア交響楽団
指揮:ブルーノ・ワルター

[DISC6]
[1、2]
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮および語り:ブルーノ・ワルター
[3]ブルーノ・ワルター、アーノルド・ミケイリス他(語り)
[4]ブルーノ・ワルター(語り、ドイツ語)

[DISC 1~5]ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
[DISC 6]モノラル、[3]の演奏部分はステレオ

[録音場所]ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)[DISC
6を除く]
[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア、トーマス・フ
ロスト
[オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター]アンド
レアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
    • 4.
      [SACDハイブリッド]
    • 5.
      [SACDハイブリッド]
    • 6.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
4.8
★★★★★
★★★★★
(6)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/12/23

このSACDハイブリッドシリーズの音質は驚くべきものです。各楽器の音は最新録音かと思うほど明瞭で生々しく、全体ではそれらが豊かなホールトーンの中に絶妙のバランスで定位しています。明るく艶のある音で臨場感があり、いつまでも聴いていたくなる心地よさを感じます。オリジナルマスターテープに残された情報量の豊かさと、リマスタリングエンジニアの確かな技量、そして高い音楽的見識によって成し遂げられたものでしょう。素晴らしい業績に敬意を表したくなります。演奏については語り尽くされていると思いますが、この音質で聴くと感慨はまたひとしおです。個人的には、アルトラプソディー、交響曲第4番、二重協奏曲が傑出した名演だと思います。解説書と付属のCD(リハーサル風景とワルターのインタビュー)も大変充実したもので、資料的な価値も高いです。永く手もとに置いて聴き続けたいお宝です。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/07/16

ワルター/ブラームス4(SACDハイブリッド)久々に聞いた

シングルレイヤより立体感が増して丁寧にマスタリングされてる

録音場所(アメリカン・リージョン・ホール)の音響も理想的、

いろんな好条件が重なってワルター/コロンビアの名盤が残されたことに感謝

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/03/06

非常に素晴らしいです。アルトラプソディーの開始の重低弦の深深しさ続く高弦の済んだ瑞々しい表現に脱帽。Wコンチェルトの凄い気迫二人の奏者を煽ってる様で、あのセルの名盤を圧倒する。交響曲3番はヒロイック4番は諦念のパーフェクトなトップクラス汚名演。2盤は薄手のオケで荒削りの音だが、1楽章の立体的で森の深い大地に足の着いた響きに圧倒される。1番は、慈しみに満ちたもの。感銘深い名盤です。、

関連商品:ブルーノ・ワルターSA-CDハイブリッド・エディション・シリーズ
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販売価格(税込)
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