Rock/Pop
Blu-ray Disc

クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯~

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2019年11月27日
国内/輸入 国内
レーベルワードレコーズ
構成数 1
パッケージ仕様 トールケース
規格品番 GQXS-90398
SKU 4582546590468

スペック

映像:16:9(1.78:1) / 本編約85分 / ボーナス約19分 / 日本語字幕付
音声:LPCM ステレオ

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:44:00

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9
    映像方式 1080i
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      クイーン フレディ・マーキュリー神話~華麗なる生涯~
      01:25:00

      出演: Freddie Mercury

フレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンによる幻の音源「ゼア・マスト・ビー・モア・トゥ・ライフ・ザン・ディス」の一部など貴重な映像/音声を多数収録した、フレディ・マーキュリーの音楽と人生のすべて。

クイーンはビートルズやローリング・ストーンズと共に、世界最大のロック・グループと認識されてきた。カリスマ・シンガーのフレディは1991年11月24日に亡くなったが、その人気は衰えることを知らず、「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」がTVCM曲に使われ、残されたメンバーたちは、以降もポール・ロジャースやアダム・ランバートら人気シンガーを迎えた形式でのライヴ活動を継続している。
そして2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンとフレディの素晴らしさを改めて広く世に伝え、音楽ジャンルの壁や世代すらも超えながらの、文字通りのブームを起こすまでになった。このバンドの歴史、フレディの人生については、TV局の制作によるドキュメンタリーなど、数多くの映像作品が製作されてきたが、本作はそんな数ある作品のなかでもことに画期的といえるもの。ソロ・アルバム『Mr.バッド・ガイ』(1985)や、オペラ歌手モンセラート・カバリェ(2018年に他界)とのデュエット作『バルセロナ』(1988)やシングル「グレイト・プリテンダー」の制作秘話、バレエやミュージカルへの挑戦など、彼のさまざまな音楽的冒険が描かれており、MTVが世に浸透する以前の時代の斬新なミュージック・ビデオの数々やライヴに加え、アウトテイクやバックステージ映像などもふんだんに収録されている。
なかでもフレディとマイケル・ジャクソンとのデュエット「ゼア・マスト・ビー・モア・トゥ・ライフ・ザン・ディス」の一部が収録されているのも貴重だ。この曲のフレディ・ソロ・ヴァージョンは『Mr.バッド・ガイ』に収録されているが、マイケルとのデュエットは完全未発表だった。 1983年にフレディとマイケルは3曲のデモをレコーディングしたが、いずれもリリースされることがなく、長きにわたり幻の音源となっていたものだ。
本作においては、フレディの音楽キャリアのみならず、彼の人生についても多くの時間を割きながら綴られている。華やかなパーティー・ライフと気心知れた友人とのプライヴェート・ライフ、ゲイ・カルチャーとの関わり、病魔と戦い続けた晩年、そして、死。すべてが、詳細なディテールを伴いながら明かされている。
生前のフレディを知る多くの関係者の談話からも、その人間像が浮き彫りになっている。出演しているのはクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラー、ジム・ビーチ(マネージャー)、マック(プロデューサー)、ポール・ガンバチーニ(評論家)、フレディの"永遠の恋人"だったメアリ・オースティン、最後の伴侶だったジム・ハットンなど。俳優/コメディアンでクイーンの大ファンだったマット・ルーカスも、ファンの視点からの思い出を語っている。また、モンセラート・カバリェがフレディのエイズ告白について語るシーンは、涙を誘わずにおかない。
フレディの死から28年。その物語は、まだまだ終焉を迎えはしない。華麗なるショウはまだまだ、続いていく。

日本語解説付

作品の情報

メイン
アーティスト: Freddie Mercury

制作国:-

商品の紹介

85年に発表された初のソロ・アルバム制作時から死後の様子までを、本人のインタヴューやクイーンのメンバーら関係者の証言と共に辿るドキュメンタリー。バンドを離れて自身の嗜好を全開にした、まさに彼ならではの音楽をクリエイトするなか、オペラ歌手のモンセラート・カバリエと出会い、共に作品を作る過程は特に興味深い。そこから窺えるフレディの人間性も魅力的だ。
bounce (C)加藤直子
タワーレコード(vol.348(2012年9月25日発行号)掲載)

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