Rock/Pop
LPレコード

Hyperspace<タワーレコード限定/Silver Vinyl/数量限定盤>

4.8

販売価格

¥
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税込
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在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2019年11月22日
国内/輸入 輸入
レーベルCapitol US
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7769250
SKU 602577692505

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Hyperlife

      アーティスト: Beck

    2. 2.
      Uneventful Days

      アーティスト: Beck

    3. 3.
      Saw Lightning

      アーティスト: Beck

    4. 4.
      Die Waiting

      アーティスト: Beck

    5. 5.
      Chemical

      アーティスト: Beck

    6. 6.
      See Through

      アーティスト: Beck

    7. 7.
      Hyperspace

      アーティスト: Beck

    8. 8.
      Stratosphere

      アーティスト: Beck

    9. 9.
      Dark Places

      アーティスト: Beck

    10. 10.
      Star

      アーティスト: Beck

    11. 11.
      Everlasting Nothing

      アーティスト: Beck

作品の情報

メイン
アーティスト: Beck

商品の紹介

2017年の『カラーズ』から2年、通算14作目となる待望の新作『ハイパースペース』堂々の完成!
1979年に登場したアーケード・ゲーム初期の名作、ATARI社「Asteroids」に実装されていた"Hyperspace"モード(日本語ではワープモード)にインスピレーションを得たと言われるこの新作は、デビューから26年を経て今尚進化し続けるベックの音楽を象徴する作品である。
ファレル・プロデュースの先行ヒット「ソウ・ライトニング」収録!あの大物アーティストが参加!
限定カラーLP(180g重量盤シルヴァー・ヴァイナル)

1994年発表のシングル「ルーザー」でブレイク以来、ジャンルを横断する独自の音楽性で絶大な支持を集め、グラミー賞を7度受賞している現代音楽界のカリスマ・アーティスト、ベック。自身のSNSで、1980年代に人気を誇った日本車=トヨタ・セリカやレトロなカタカナ・ロゴが登場する"日本オリエンテッド"なジャケット・アートワークを発表し話題となっていた新作『ハイパースペース』は、2017年にリリースされ2019年行われた第61回グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・アルバム賞」と「最優秀アルバム技術賞(ノン・クラシカル部門)」の2つを受賞した前作『カラーズ』以来となる通算14作目のオリジナル・アルバム。
先行シングルとして2019年春にリリースされた「ソウ・ライトニング」やニュー・シングル「アンイヴェントフル・デイズ」を始め、アルバム本編中7曲をファレル・ウィリアムズが共作&共同プロデュースを担当していることが本作の特徴。その他、長年に渡ってベックの作品を支えているおなじみのアーティスト、ジェイソン・フォークナー、スモーキー・ホーメル、ロジャー・マニングJrらが参加している他、「シー・スルー」ではグレッグ・カースティン、「スター」ではポール・エプワースが共作&共同プロデュースを担当。アルバム・タイトル曲の「ハイパースペース」ではゲスト・ボーカルにテレル・ハインズを迎え、「ダイ・ウェイティング」ではコールM.G.Nが共作&共同プロデュースの上、スカイ・フェレイラがバッキング・ヴォーカルを務めている。
そして何といっても「ストラトスフィア」にはコールドプレイのクリス・マーティンが参加していることも大きな話題となりそうだ。
発売・販売元 提供資料(2019/10/21)

大半の曲にファレル・ウィリアムズが絡んだ14作目。これが幻想的なハーモニーを備えたシンセウェイヴで全体が統一されていて、レトロなエレクトロニック感や声の加工にSF風味こそあれ、強く印象に残るのはコーラスの織り成す人間味だったりする。従来のベック感ともファレル感とも少し異なる、このコラボならではの仕上がりと言えそうだ。ポール・エプワースやグレッグ・カースティン、コールドプレイのクリスも参加。
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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2年ぶりのベックのアルバム。これまでのサウンドの変遷を随所に感じる、ある意味でベストアルバム的な風合い。オーガニックなサウンドとエレクトロなサウンドの混ぜ方がとても上手い。「Saw Lightning」なんかはその極致では。今回は主にファレル・ウィリアムスと共同での制作。これもジャケットが超良い。LPでほしい。
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前作『COLORS』で再びポップ・ミュージックの最前線へ颯爽と帰ってきたベックがその勢いのままドロップした最新アルバム。80年代シティ・ポップ盤のようなお洒落センス爆発の日本語タイトル入りジャケット。独特の浮遊感あふれるシンセ音が飛び交うレトロフューチャーなベック・ワールド。プリンス亡き後、ポップスの未来を更新し続けるのはやはり彼しかいないでしょう。
2020/05/07 3号さん
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ブルージーでグルービーな先行曲Saw Lightningから想像していた内容を、よい意味で裏切られました。浮遊感のある曲が多く、繰り返し聴くうちにじわじわきます。CDの後に買ったアナログを聴くのが楽しみです。
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