〈海外プレス・リリース〉
2019年10月16日 ロンドン発-
1962年から1970年にかけてザ・ビートルズはイギリスでシングルを22枚リリースした。そのA面とB面に収録された44曲のうち、29曲は当時、イギリスで発売されたアルバムに収録されていなかった。これらのシングルおよび1990年代中盤にリリースされた「フリー・アズ・ア・バード」と「リアル・ラヴ」を新たにボックス限定の両A面シングルとして、アビイ・ロード・スタジオのショーン・マギーがオリジナルのモノラルおよびステレオのマスター・テープから、この限定盤ボックス・セット用にヴィニールへカットし直した。『ザ・ビートルズ:ザ・シングルス・コレクション』は、46曲が、23枚の7インチ・シングルとして、世界各国盤のオリジナル・ジャケット写真を忠実に再現したスリーヴに収められている。付属の40ページのブックレットには、写真やチケットの半券などに加えて、ビートルズの研究家のケヴィン・ハウレットの詳細なエッセイも掲載されている。このコレクターズ・セットは11月22日に世界同時に発売される。
『ザ・シングルス・コレクション』では、ザ・ビートルズのジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターが、共にレコーディングした比較的短い期間のクリエイティヴ面での軌跡を知ることができる。1963年の「シー・ラヴズ・ユー」から1967年の「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」までがわずかに3年半だったという事実は、バンドがいかに短時間に画期的な発展を遂げたのかを物語っている。バンドをスターに押し上げた1962年のデビュー・シングル「ラヴ・ミー・ドゥ/P.S.アイ・ラヴ・ユー」から、1970年の最後のシングル「レット・イット・ビー/ユー・ノウ・マイ・ネーム」まで、この新たなコレクションはザ・ビートルズの息を呑むほどのクリエイティヴ・アークを浮き彫りにしている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/11/11)
1960年代にはイギリスのシングルが写真入りのスリーヴに収められて発売されることは滅多になかった。したがって本コレクションの7インチのシングルは、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、チリ、デンマーク、フランス、ギリシャ、オランダ、イスラエル、イタリア、日本、メキシコ、ノルウェー、ポルトガル、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、トルコ、イギリス、アメリカ、そして西ドイツなど世界中の国々で発売された際のオリジナル・ジャケットの写真を再現した。
この『シングルス・コレクション』は、9月27日に発売されたザ・ビートルズの『アビイ・ロード』の記念エディションに続くリリースとなる。この新しい『アビイ・ロード』のスーパー・デラックス・セットでは、プロデューサーのジャイルズ・マーティンとミックス・エンジニアのサム・オケルによってステレオ、5.1サラウンドとドルビー・アトモスのミックスが新たに施され、セッションや、デモ・レコーディングが23曲も追加で収録されていたが、そのほとんどが未発表曲だった。『アビイ・ロード』の記念エディションのリリースによって、この象徴的なアルバムは世界中の国々で再び1位に輝いた。イギリスでは正式なアルバム・チャートで49年と252日ぶりに1位の座を獲得し、ザ・ビートルズは自身のギネス世界記録を更新した。それまでは『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の記念エディションが2017年6月に49年と125日ぶりに1位になったのが記録だった。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/11/11)
「ラヴ・ミー・ドゥ / P.S.アイ・ラヴ・ユー」から「レット・イット・ビー / ユー・ノウ・マイ・ネーム」まで、ザ・ビートルズが1962~70年にかけてイギリスで発表したシングル22枚に、新たにカップリングされた両A面シングル「フリー・アズ・ア・バード / リアル・ラヴ」を加えた、完全限定の7インチ重量盤ヴィニール・シングル・ボックスが登場!
全46曲、アビイ・ロード・スタジオのショーン・マギーが、オリジナルのモノラルもしくはステレオのマスター・テープから本ボックス用にマスタリング及びカッティングし直した最新リマスター音源で収録。
各ディスクは、日本を含む世界各国盤のオリジナル・ジャケットを忠実に再現したピクチャー・スリーヴに収納。
ビートルズ研究家のケヴィン・ハウレットによる詳細なエッセイや貴重な写真を掲載した40頁ブックレット付。
発売・販売元 提供資料(2019/10/18)
In a sense, the 2019 box set The Singles Collection continues a project begun a decade earlier, when the Beatles catalog was given long overdue remasters. In 2009, the focus was on CDs, with both the stereo and mono mixes of the original U.K. albums receiving overhauls supplemented by the singles collection Past Masters. Five years later, the American LPs were stripped of their intrusive reverb and released as The U.S. Albums, but the more notable release of 2014 was the vinyl release of The Beatles in Mono. Cut from the original analog tapes, the vinyl edition of The Beatles in Mono was hailed as one of the best reissues of its kind, and this 2019 box uses it as a template. It contains all 23 of the Beatles U.K. singles, cut from the original analog mono and stereo tapes (the mid-90s reunion that produced the singles Free as a Bird and Real Love -- A-sides paired here as a single 45 -- was always a digital construction). As the original British singles largely lacked picture sleeves, Apple/Universal decided to package these 23 45s with colorful covers issued around the globe during the 60s. This means The Singles Collection isnt precisely a replica record box, but thats also its appeal. From its blue slipbox to the heavyweight single sleeves, its a handsome-looking item, enhanced by a very nice box with liner notes by Kevin Howlett. The fidelity fits the packaging, sounding very similar to the 2014 vinyl pressing, including its compilation Mono Masters. Perhaps these are bit tighter and punchier than the 2014 LPs, but that also suits the format. These are 45 rpm singles, designed to leap out of the speakers, and thats precisely what these 23 7s do. That gripping sound combined with the loving packaging makes The Singles Collection the ideal kind of fan package, one thats as fun to look at as it is to hear. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi