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    映画芸術 2019年11月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2019年10月30日
    国内/輸入 国内
    出版社編集プロダクション映芸
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910019071198

    構成数 : 1枚

    大特集「私はこれで決めました」
    荒井晴彦編集長30年記念!就任第一号の人気企画をいま再び。映画人60名が「なぜ映画に関わることになったのか」を告白![1989、1991年の再録あり]

    相澤虎之助 足立 紳 足立正生 安藤 尋 安藤桃子
    井口奈己 池田千尋 池田敏春 石堂淑朗 井土紀州
    伊藤武郎 井上淳一 今泉力哉 今村昌平 岩田和明
    大九明子 大森立嗣 小川智子 岡本喜八 沖島 勲
    小野沢稔彦 片嶋一貴 川上皓市 木俣堯喬 木村威夫
    神代辰巳 黒木和雄 越川道夫 佐治 乾 坂田雅子
    坂本典隆 七里 圭 柴田 剛 白石和彌 白坂依志夫
    杉崎重美 瀬々敬久 田坂 啓 田波靖男 富田克也
    中野 太 成島東一郎 蜷川実花 長谷川元吉 姫田真左久
    深作健太 細野辰興 前田勝弘 前田陽一 松江哲明
    松尾昭典 松岡錠司 三島有紀子 向井康介 森重 晃
    森永健次郎 矢崎仁司 山下耕作 吉村公三郎

    『わたしは光をにぎっている』
    【対談】
    宮台真司×中川龍太郎 映画館へ!銭湯へ! 緩やかなコミュニティを実践する

    【レビュー】
    隈元博樹 見える光、見えざる光

    『典座─TENZO─』
    【インタビュー】
    富田克也×相澤虎之助 3・11 以降、人々が仏教を求めている気がする、と お坊さんたちから聞かされました

    【レビュー】
    山嵜高裕 宇宙だ!

    『M/村西とおる狂熱の日々 完全版 』
    【インタビュー】
    片嶋一貴 これは、村西とおるが率いるプラトーンの行軍だと思いました

    『火口のふたり』、ふたたび
    川口敦子 心を曝け出し、世界の終わりに生きること
    北村匡平 荒井晴彦が描く〈血〉と快楽─『火口のふたり』試論
    児玉美月 あらわになる心と身体のあわい
    竹田正明 『火口のふたり』制作日誌 写真= 野村佐紀子

    『東京裁判』特別寄稿
    雁屋 哲 映画『東京裁判』を観て 東京裁判について思ったことの一端

    ルイ・ガレル特別インタビュー
    取材・構成=魚住桜子 僕は優しい三角関係を描きたい

    新作批評

    『くらやみ祭の小川さん』
    鶴橋康夫 いい作品を見ました 山椒魚になります

    『この星は、私の星じゃない』
    原 一男 田中美津が何故沖縄にいるのだろう?
    高橋若木 石と写真

    『夕陽のあと』
    松丸亜希子 血でも法でもない 親と子を結ぶもの

    『エンテベ空港の7日間』
    足立正生 勧善懲悪劇を超えた、新しい講談なのだ!

    『グレタ GRETA』
    上島春彦 魔女伝説とブランドバッグ、図と地の反転するサイコ・サスペンス

    映芸ジャーナル
    『少女は夜明けに夢をみる』『冬時間のパリ』『種をまく人』『爆裂魔神少女バーストマシンガール』『だってしょうがないじゃない』『積むさおり』『象は静かに座っている』
    武隈風人 菊井崇史 磯田 勉 寺本郁夫
    大久保渉 大沢 愛 桝田 豊

    書評

    菅孝行著『天皇制と闘うとはどういうことか』
    伊多波宗周 「幻想の共同性」と「生身の人間」

    宇野邦一著『政治的省察 政治の根底にあるもの』
    綿野恵太 私たちはときに少しだけ貴族のようでも、ますます奴隷なのではないか
    ほか

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    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 松本穂香

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