| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2019年10月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 編集プロダクション映芸 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910019071198 |
構成数 : 1枚
大特集「私はこれで決めました」
荒井晴彦編集長30年記念!就任第一号の人気企画をいま再び。映画人60名が「なぜ映画に関わることになったのか」を告白![1989、1991年の再録あり]
相澤虎之助 足立 紳 足立正生 安藤 尋 安藤桃子
井口奈己 池田千尋 池田敏春 石堂淑朗 井土紀州
伊藤武郎 井上淳一 今泉力哉 今村昌平 岩田和明
大九明子 大森立嗣 小川智子 岡本喜八 沖島 勲
小野沢稔彦 片嶋一貴 川上皓市 木俣堯喬 木村威夫
神代辰巳 黒木和雄 越川道夫 佐治 乾 坂田雅子
坂本典隆 七里 圭 柴田 剛 白石和彌 白坂依志夫
杉崎重美 瀬々敬久 田坂 啓 田波靖男 富田克也
中野 太 成島東一郎 蜷川実花 長谷川元吉 姫田真左久
深作健太 細野辰興 前田勝弘 前田陽一 松江哲明
松尾昭典 松岡錠司 三島有紀子 向井康介 森重 晃
森永健次郎 矢崎仁司 山下耕作 吉村公三郎
『わたしは光をにぎっている』
【対談】
宮台真司×中川龍太郎 映画館へ!銭湯へ! 緩やかなコミュニティを実践する
【レビュー】
隈元博樹 見える光、見えざる光
『典座─TENZO─』
【インタビュー】
富田克也×相澤虎之助 3・11 以降、人々が仏教を求めている気がする、と お坊さんたちから聞かされました
【レビュー】
山嵜高裕 宇宙だ!
『M/村西とおる狂熱の日々 完全版 』
【インタビュー】
片嶋一貴 これは、村西とおるが率いるプラトーンの行軍だと思いました
『火口のふたり』、ふたたび
川口敦子 心を曝け出し、世界の終わりに生きること
北村匡平 荒井晴彦が描く〈血〉と快楽─『火口のふたり』試論
児玉美月 あらわになる心と身体のあわい
竹田正明 『火口のふたり』制作日誌 写真= 野村佐紀子
『東京裁判』特別寄稿
雁屋 哲 映画『東京裁判』を観て 東京裁判について思ったことの一端
ルイ・ガレル特別インタビュー
取材・構成=魚住桜子 僕は優しい三角関係を描きたい
新作批評
『くらやみ祭の小川さん』
鶴橋康夫 いい作品を見ました 山椒魚になります
『この星は、私の星じゃない』
原 一男 田中美津が何故沖縄にいるのだろう?
高橋若木 石と写真
『夕陽のあと』
松丸亜希子 血でも法でもない 親と子を結ぶもの
『エンテベ空港の7日間』
足立正生 勧善懲悪劇を超えた、新しい講談なのだ!
『グレタ GRETA』
上島春彦 魔女伝説とブランドバッグ、図と地の反転するサイコ・サスペンス
映芸ジャーナル
『少女は夜明けに夢をみる』『冬時間のパリ』『種をまく人』『爆裂魔神少女バーストマシンガール』『だってしょうがないじゃない』『積むさおり』『象は静かに座っている』
武隈風人 菊井崇史 磯田 勉 寺本郁夫
大久保渉 大沢 愛 桝田 豊
書評
菅孝行著『天皇制と闘うとはどういうことか』
伊多波宗周 「幻想の共同性」と「生身の人間」
宇野邦一著『政治的省察 政治の根底にあるもの』
綿野恵太 私たちはときに少しだけ貴族のようでも、ますます奴隷なのではないか
ほか

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