2019年3月発表のセカンド・ミニアルバム『Awake』以来、約4ヶ月振りとなる本作は、夏という季節が与えてくれる多彩な感情を描いた作品。
1曲目の"朝には"から最終トラック"CRUSH"まで＜真夏の日の愛＞というテーマで、時間の流れに沿った感情の壮大さを感じさせる楽曲が収録されている。アルバム名の『SPARK』は、タイトル曲"炎のように"で感じられる炎が飛び散るイメージを参考に、夏の夜の愛に火を付けるという内容を込めた。"朝には"は、ソフトでさわやかなアコーステックをベースとした、ミディアムテンポのR&Bナンバー。作曲チームVENDORSがプロデュースを手掛け、サンギュン、ケンタのより成熟したヴォーカル・ラインとラップで、愛する恋人を思う朝の感性を繊細に描いた。タイトル曲"炎のように"は、清涼ながらも夢幻的な感覚を持つシンセと、繰り替えされるベースとギターが引き立つナンバー。恋に落ち恍惚する瞬間と、2人だけの時間を立ち上る炎に例え表現している。本作でサンギュンは収録曲3曲の作詞に参加しアルバムの完成度を高めた。そのほか、"UNREAL"、"HEY, SUMMER"、"CRUSH"など多彩な魅力が込められた全5トラックを収録。
カバー(Chapter.1 Ver.)、72Pフォトブック(Chapter.1 Ver./151x208mm)、CD(Chapter.1 Ver.)、フィルムブックマーク(2種のうちランダム1種(サンギュン ver./ケンタ ver.)/ヴァージョン共通/40x160mm)、フォトカード1枚(4種のうちランダム1種/ Chapter.1 Ver./55x85mm)付き。

発売・販売元 提供資料 （2019/10/11）