フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2021年02月24日 |
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規格品番 |
NJS738 |
レーベル |
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SKU |
4988002795475 |
映画『ジョゼと虎と魚たち』は、田辺聖子原作、犬童一心監督、妻夫木聡&池脇千鶴主演で制作され、2003年11月に公開。くるりが初めて劇伴を担当した映画作品。
本作には"ハイウェイ"、"飴色の部屋"を含む計9曲を収録。アナログ化にあたり、くるりの多くの作品を手がけている、小鐡徹がカッティングを担当!
構成数 | 1枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.ジョゼのテーマ
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2.乳母車
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3.別れ
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4.サガン
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5.飴色の部屋
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【B面】
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1.ドライブ
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2.ジョゼのテーマII
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3.恒夫とジョゼ
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4.ハイウェイ<Alternative>
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アルバム『THE WORLD IS MINE』から1年と8か月。その間にリカット・シングル“男の子と女の子”のリリースを挟み、オリジナル・ドラマーであった森信行の脱退をひとつの分岐点として、新たな方向性を模索しつつあるくるり。すでにリリース済みの最新シングル“HOW TO GO”では怪気炎を上げてみせた彼らだが、全編に渡って彼らが手掛けた本サウンドトラックを聴く限り、その調子はすこぶる良さそうだ。もちろん、そこには通常のオリジナル作品にはない制約もあったのだろうが、スティールパンやストリングスをフィーチャーしたインストゥルメンタル7曲、そして、ケルティックな旋律と開放的なコーラスワークが変拍子でがらりと風景を変える“飴色の部屋”とカリンバを下敷きにしたポップ・チューン“ハイウェイ”の歌モノ2曲からなるこの作品に、バンドのポジティヴな姿勢が突出した形で表れている。早く、オリジナル・アルバムを!
bounce (C)小野田 雄タワーレコード (2003年11月号掲載 (P73))
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