| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年11月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784778033255 |
| ページ数 | 520 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
"黒い"手塚の代表作がオリジナル版で登場
『ばるぼら』は1973年から74年にかけて雑誌『ビッグコミック』に連載された。
人気小説家・美倉洋介が新宿で出会ったバルボラと名乗る謎の少女。
街をさまよう彼女を拾って以来、彼の周囲では奇妙な出来事が次々と起こり始める。
1970年代、手塚治虫は人間の本音や欲望を赤裸々に描いた硬質な作品を相次いで発表した。
そうした人間の心の暗部を描いた一連の作品を手塚ファンの間では近年"黒い手塚漫画"などと読んで再評価する動きがある。
『ばるぼら』もまさにそうした作品群の中核に位置する傑作であるが、特にこの作品を特徴づけているのは主人公が作家だということだ。
「魔女に魂を売っても傑作を書きたい」そう望む主人公の"業"は、漫画家・手塚の本音だったのではないかとも読み取れる。
今回はこの異色作『ばるぼら』を雑誌発表当時のB5判原寸サイズで初めて単行本化。
現存する原稿を可能な限り使用し、過去の単行本で削除されたページや改変されたセリフ、トビラ絵なども連載当時を完全再現した【オリジナル版】となる。
また巻末には全集未収録や単行本初収録の大人向けダークファンタジー短編を5編収録。有識者による詳細な解説と分析も充実!

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