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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年05月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784046317070 |
| ページ数 | 192 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
■プロローグ
■第一章とけたロウソクはどうなるの?
――[実験1]糸と油があれば、ロウソクを手作りできる![実験2]ロウソクの形を、観察してみよう![実験3]塩や砂糖を使って、手品をしてみよう![実験4]炎を観察しよう!
■第二章 燃えたロウソクは、どこへ行ったの?
――[実験5]ロウソクから煙を出そう[実験6]燃えないロウソクを作ろう[実験7]「賢者の毛」を作ってみよう[実験8]風船を飛ばしてみよう!
■第三章 けむりでガラスが「くもる」のはなぜ?
――[実験9]燃えるロウソクから水をとりだそう![実験10]水の性質を観察しよう[実験11]氷と水と水蒸気を見くらべてみよう[実験12]工作「賢者のともし火」を作ってみよう
■第四章 ロウソクはどうして燃えるの?
――[実験13]手作り電池を使ってみよう[実験14]水から出た特別な気体の正体を調べよう[実験15]よく燃えるものを作ってみよう[実験16]びんの中にロウソクを入れてみよう
■第五章 空気は目に見えないの?
――[実験17]空気を観察しよう[実験18]空気の重さをはかろう[実験19]手を使わずに持ち上げるゲーム[実験20]二酸化炭素をとりだそう
■第六章 ロウソクはどこからきて、どこへいくの?
――[実験21]固体から気体にかわるようすを観察しよう[実験22]わたしたちの身の回りの炭素[実験23]ロウソクの火を消してみよう[実験24]環境の中の酸素と二酸化炭素
■エピローグ
――これを読めば、きっと化学を好きになる――
ノーベル化学賞受賞・吉野彰博士(旭化成名誉フェロー)推薦!
ノーベル化学賞が決まった吉野彰さんが小学4年生のときに出会い、
「化学への興味を持つ原点」となった運命の1冊。
2016年にも、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典さんが子どものころに読み、
科学者を志すきっかけになった本として注目されていたファラデーの『ロウソクの科学』を
小学生向けにわかりやすくした角川つばさ文庫版!
「燃えたロウソクは、どこへ消えたの?」
「水と氷って、どっちが重いの?」
「さかさまにしたコップの水が落ちないのは、どうして?」
1本のロウソクを使ったたのしい実験で、身のまわりのふしぎを学ぼう!
科学者のファラデーが子どもたちに見せた24の実験をイラストと物語でやさしく教えるよ!
読めばだれでも理科がわかる・科学を好きになる!
たのしくておもしろい、理科実験の入門書!

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