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二十世紀の文学と音楽

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フォーマット 書籍
発売日 2019年10月04日
国内/輸入 国内
出版社白水社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784560510315
ページ数 184

構成数 : 1枚

はじめに

第一部 二十世紀における文学と音楽の関係-歴史研究と比較詩学
第一章 二十世紀初頭(一九〇〇-一九一八年)
印象主義と象徴主義
表現主義とウィーン楽派の作曲家たち
未来主義とキュビスム
「音楽主義」について
「ダダ」運動
第二章 大戦間期
サティ、コクトー、六人組……、そしてジャズ
シュルレアリスム
社会主義リアリズム、および芸術と全体主義とのかかわり
音楽グループ「若きフランス」からシェフェールの音響実験まで
第三章 一九四五年以後の文学と音楽
戦後の音列技法-シェーンベルクとマン
実存主義とジャズ、シャンソンとのかかわり
音楽と「具体」詩
レトリスムから音響詩へ
ヌーヴォー・ロマンに耳を傾けて
「ハプニング」から音楽劇へ
ポスト・音列技法とその文学的モデル
偶然性の音楽とウリポ
第四章 二十世紀最後の数十年間
ポストモダニスム
こんにちのテクストとポピュラー音楽

第二部 二十世紀における文学と音楽の関係-ジャンル別の研究
第一章 音楽についての著作
理論的テクストにおけるジャンルの多様性
「執筆する」作曲家から作家としての作曲家へ
音楽に関する作家の発言
往復書簡
第二章 音響芸術の影響を受けた長編小説と中編小説
二十世紀の音楽小説作品
「音楽的」タイトル
歴史小説
「音楽的自己形成を扱う長編小説」
「音楽的」長編小説の形式上の特色
「声の小説」
第三章 詩と音楽の諸関係
音響芸術、声、歌の参照
言語の音楽的可能性の活用
言語の脱-意味論化とエクリチュールの音声化の試み
詩の音楽性から音楽化された詩へ
音楽とテクストの結合-結束と対立
音楽と言語の類似性
第四章 演劇とオペラの領域
演劇における音楽的テーマ群から音楽の劇作法的な機能へ
オペラの詩学
二十世紀におけるオペラ演出から二十世紀のオペラまで
文学作品の翻案
オペラから音楽劇へ-テクストのステータスの変化

結論

訳者あとがき
参考文献
原注
索引

  1. 1.[書籍]

音楽に捧げられた文学作品へのアプローチ
二十世紀の音楽小説案内
さまざまな実験が試みられた時代。文学と音楽のあいだには、いくつもの魅惑的な交流が生まれた! 二十世紀の音楽小説案内。
いつの時代も文学と音楽は互いに影響を与え合ってきた。本書は、いずれの領域においても数々の実験的試みがなされ、創造的な可能性が飛躍的に高まった20世紀に焦点を当てる。
印象主義、表現主義、未来主義、ダダイスムといったさまざまな運動は、作家と作曲家の出会いの場となり、相互に影響がみられた。本書の第一部では、こうしたジャンルを越えた関係を歴史を追って検討する。第二部では、まず音楽にまつわるテクストを、つぎに100年のあいだに書かれた音楽小説をとりあげる。さらには詩と音楽、演劇とオペラといったテーマやジャンルごとに相互の関係を論じる。
音楽に捧げられたテクストの数々へアプローチすることで、それぞれの領域が抱える複雑な関係を明らかにする。20世紀の音楽小説案内。

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