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クラシック
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ヴィラ=ロボス: 協奏曲と室内楽曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年11月28日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8574018
SKU 4945604740180

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:56

【曲目】
ヴィラ=ロボス(1887-1959):協奏曲と室内楽曲集

1-3.ギターと小オーケストラのための協奏曲(1951)
4.Sexteto Mistico 神秘的六重奏曲(1917)
5-7.ハーモニカ協奏曲(1955)
8-10.Quinteto Instrumental 五重奏曲(1957)

【演奏】
ジァンカルロ・ゲレーロ(指揮)…1-3,5-7
サンパウロ交響楽団…1-3,5-7

マヌエル・バルエコ(ギター)…1-3
ホセ・スタネック(ハーモニカ)…5-7
クラウディア・ナシメント(フルート)…4,8-10
ライラ・ケーラー(オーボエ)…4
ダグラス・ブラガ(アルト・サクソフォン)…4
ファビオ・ツァノン(ギター)…4/ロジェリオ・ザーギ(チェレスタ)…4
スエレム・サンパイオ(ハープ)…4,8-10
アドリアン・ペトルティウ(ヴァイオリン)…8-10
エデルソン・フェルナンデス(ヴィオラ)…8-10
アドリアーナ・ホルツ(チェロ)…8-10

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ギターと小オーケストラのための協奏曲 I.Allegro preciso
    2. 2.
      ギターと小オーケストラのための協奏曲 II.Andantino e andante
    3. 3.
      ギターと小オーケストラのための協奏曲 III.Allegretto non troppo
    4. 4.
      Sexteto Mistico 神秘的六重奏曲 Allegro non troppo-Adagio-Quasi allegro
    5. 5.
      ハーモニカ協奏曲 I.Allegro moderato
    6. 6.
      ハーモニカ協奏曲 II.Andante
    7. 7.
      ハーモニカ協奏曲 III.Allegro
    8. 8.
      Quinteto Instrumental 五重奏曲 I.Allegro non troppo
    9. 9.
      Quinteto Instrumental 五重奏曲 II.Lento
    10. 10.
      Quinteto Instrumental 五重奏曲 III.Allegro poco moderato

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2019年

商品の紹介

18世紀以降のブラジル作曲家の作品を世界に広めるため、ブラジル外務省が立ち上げたプロジェクト<ブラジル・イン・コンセルト(ブラジルの音楽シリーズ)>。今作ではブラジルを代表する作曲家、ヴィラ=ロボスのさまざまな協奏曲と室内楽曲をご紹介いたします。「ギターと小オーケストラのための協奏曲」は彼の最後のギター作品で、名手セゴビアのために作曲されました。1920年代にも「12の練習曲」をセゴビアに献呈したヴィラ=ロボス、この作品にも名手の希望が反映されており、抒情的な雰囲気の中に巧みな技術が凝らされた精妙な作品に仕上がっています。このアルバムでは巨匠、マヌエル・バルエコがソロを担当しています。ハーモニカ協奏曲は1940年代から活躍した名ハーモニカ奏者ジョン・セバスチャンの委嘱作。倍音、オクターヴ、二重音など様々な技巧が余すことなく用いられており、複雑なリズムに乗ってハーモニカの美しい旋律が歌われていきます。 (C)RS
JMD(2019/11/30)

18世紀以降のブラジル作曲家の作品を世界に広めるため、ブラジル外務省が立ち上げたプロジェクト「ブラジル・イン・コンセルト(ブラジルの音楽シリーズ)」。今作ではブラジルを代表する作曲家、ヴィラ=ロボスのさまざまな協奏曲と室内楽曲をご紹介いたします。「ギターと小オーケストラのための協奏曲」は彼の最後のギター作品で、名手セゴビアのために作曲されました。1920年代にも「12の練習曲」をセゴビアに献呈したヴィラ=ロボス、この作品にも名手の希望が反映されており、抒情的な雰囲気の中に巧みな技術が凝らされた精妙な作品に仕上がっています。このアルバムでは巨匠、マヌエル・バルエコがソロを担当しています。ハーモニカ協奏曲は1940年代から活躍した名ハーモニカ奏者ジョン・セバスチャンの委嘱作。倍音、オクターヴ、二重音など様々な技巧が余すことなく用いられており、複雑なリズムに乗ってハーモニカの美しい旋律が歌われていきます。六重奏曲、五重奏曲は、当時フランスで流行していた弦、木管楽器のアンサンブルから影響を受けたと思われる牧歌的で美しい作品。六重奏曲にはチェレスタが用いられており、タイトル通りの神秘的な雰囲気をかもし出しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2019/10/24)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ヴィラ=ロボスの魅力を満喫することのできる素晴らしい1枚。ふだん聴く機会の少ない協奏曲2曲も感銘深いが、特に心に残るのが室内楽曲2曲だ。「五重奏曲」など典型例だが、時に瞑想するかのように、時に思索に耽るかのように、内へ内へと向かっていく非常に内面的な音楽である。演奏が終わったあとも、しばらくその響きが心から離れない。ヴィラ=ロボスといい、バリオスといい、ピアソラといい、ラテンアメリカの作曲家には内面性豊かな作品群を遺してくれた人たちが多いのは、非常に興味深い事実だ。
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