クラシック

ドヴォルザーク: 交響曲全集

オトマール・スウィトナー、シュターツカペレ・ベルリン

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	5
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2019年11月14日
規格品番	BRL96043
レーベル	Brilliant Classics
SKU	5028421960432

作品の情報

メイン

指揮

：

オトマール・スウィトナー

管弦楽

：

シュターツカペレ・ベルリン

その他

作曲

：

アントニン・ドヴォルザーク

収録内容

構成数 | 5枚

合計収録時間 | 05:52:27

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
ドヴォルザーク:交響曲全集
交響曲第1番ハ短調 Op.3『ズロニツェの鐘』
第2番変ロ長調 Op.4
第3番変ホ長調 Op.10
第4番ニ短調 Op.13
第5番ヘ長調 Op.76
第6番ニ長調 Op.60
第7番ニ短調 Op.70
第8番ト長調 Op.88
第9番ホ短調 Op.95『新世界より』

【演奏】
シュターツカペレ・ベルリン
オトマール・スウィトナー(指揮)

【録音】
録音時期:1977～81年
録音場所:ベルリン、キリスト教会

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総合評価

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まるさん

投稿日：2023/06/11

放置したままの盤だったが、聞いてみるとなかなか捨て置けない盤です。廉価なブリリアント盤だが、弦に芯がありしっかりパートを捉えている。ホールトーンはうまく取り込まれいる。リズミックな個所は躍動感があり、なかなか若々しい。ティンパニーの打ち込みは切れ味がある。5番より若い曲はなじみがないので云々する資格はないが、６番以降は小股の切れ上がったようなスパイスを感じた。総評は他の方に任せたいが、聞きながらスイトナーの指揮ぶりを思い出した。

★★★★★

georterさん

投稿日：2023/01/22

70年代スウィトナーがN響を振っていた頃、大したことない指揮者だと思っていた私は大馬鹿野郎だった。カラヤンやムーティーなどカッコいい指揮者に目を奪われて、スウィトナーの実力を見抜けなかった。

ともすれば中弛みになりがちで、日向臭いドヴォルザークの交響曲を見事な緊張感で盛り上げていく…一聴の価値あり。

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