MOSTLY CLASSIC 2019年12月号

構成数 : 1枚

生誕250年 ベートーヴェン
「傑作の森」 中期 3号連続

巻頭言 諸石幸生
ロマン・ロランとベートーヴェンの理想 西原稔
ベートーヴェンその劇的生涯 中期 萩谷由喜子
「ウェリントンの勝利」はなぜ書かれ、喝采を博したのか? 小宮正安
ベートーヴェンに消された作曲家たち 西原稔
ベートーヴェンの創作の転機 西原稔
交響曲第5番 愛称は「革命」?それともやはり「運命」? 小宮正安
交響曲第5番「運命」聴き比べ 鈴木淳史
交響曲第6番「田園」 喜多尾道冬
ピアノ協奏曲第4番 高久暁
交響曲第4番 寺西基之
ヴァイオリン協奏曲 寺西肇
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 高久暁
交響曲第7番 許光俊
交響曲第8番 許光俊
ウィーン・フィルとベルリン・フィルのベートーヴェン演奏 岡本稔
ベートーヴェンの交響曲全集を聴く 鈴木淳史
オペラ「フィデリオ」が成功を勝ち取るまで 平野昭
ピアノ・ソナタ第23番「熱情」 青澤唯夫
ピアノ・ソナタ第24～27番 真嶋雄大
弦楽四重奏曲第7、8、9番「ラズモフスキー・セット」 中村孝義
弦楽四重奏曲第10番「ハープ」&第11番「セリオーソ」 中村孝義
チェロ・ソナタ第1～5番 江藤光紀
ピアノ三重奏曲の集大成 第7番「大公」が意味するところ 中村孝義
"新しい道"の模索の中で生まれた変奏曲 長井進之介
バレエ、劇など舞台のために書かれた音楽の本質と魅力 広瀬大介
ミサ以外の声楽曲にも息づくベートーヴェンの個性 喜多尾道冬
「傑作の森」のさなかに書かれた独自の宗教曲 ミサ曲ハ長調 樋口隆一
注目されるヴァイオリン・ソナタ第10番 渡辺和彦
ピアノ、ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための三重協奏曲 高久暁
中期作品コンサート・ガイド 横堀朱美

連載 小山実稚恵のピアノと私 ハンマークラヴィーア
ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
連載 押しはしないが押されてばかり 「辞めてしまったマネージャーの想い出」 青島広志
特別企画 東芝グランドコンサート2020 ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団

World Music Scene 海外音楽情報
ルツェルン
ベルリン
ロンドン
パリ
トリノ
ニューヨーク
パリ

BIGが語る アンネ=ゾフィ・ムター (中) ヴァイオリン・高松宮殿下記念世界文化賞受賞
マンスリー・ベルリン・フィル ズービン・メータとベルリン・フィル
宮本文昭の気軽に話そう 今月のお客様 宮里直樹 テノール

特別企画 チャイコフスキー・フェスティヴァル2019
「スペードの女王」歌手インタビュー

特別企画 サントリーホール創設者 佐治敬三生誕100年記念展示

STAGE
佐久間良子 女優
鈴木優人 指揮
松田理奈 ヴァイオリン

東条碩夫の「音楽巡礼記 2019年9月

東西南北
日本オペラ協会が「ガラスの仮面」の美内すずえ原作のオペラ「紅天女」を公演
諏訪内晶子が芸術監督を務める国際音楽祭NIPPON 2020の記者会見
ほか