一筋縄ではいかない一捻りも二捻りもあるポップ・センスでUKロック・シーンに独自のポジションを築いている、ウェールズ出身のインディ・ロック・グループ、スーパー・ファーリー・アニマルズ。2016年にファースト『FUZZY LOGIC』の20周年記念エディションを、そして2017年にセカンド『RADIATOR』の20周年記念エディションをリリースしてきた彼らから、新たな20周年記念エディションが届けられた。それが、今回リリースとなる、1999年発表のサード・オリジナル・アルバム『GUERRILLA』だ!
1996年5月に発表したデビュー・アルバム『FUZZY LOGIC』は、サイケとグラムの要素を取り入れたサウンドでUKのメディアから注目を集め、全英アルバム・チャートの最高位は23位を記録。その年のQマガジン誌の「Recording Of The Year」の一つに選出された他、Rolling StoneやPitchforkなどのレビューでも高い評価を集めた。翌年1997年に発表した『RADIATOR』では、そのごった煮的サウンドをより推し進め、アコースティックでありながらエレクトロニックな独自の世界観を展開、全英アルバム・チャート8位を記録し、2000年のQマガジン誌では「偉大なる英国アルバム100選」の73位に選出されるなど、シーンにおいて確固たる地位を築き上げていった。
その成功から、よりテクノロジーを積極的に取り入れ、当時イギリスから生まれ世界的なムーヴメントとなったドラムンベースをもファーリー流サウンドに飲み込んでいったのが、彼らが1999年に発表したサード・アルバム『GUERRILLA』だ。このアルバムは全英チャート10位を記録し、テクノロジーを駆使しながらもどことなく哀愁すら感じさせるレイドバックしたサイケデリック感漂うエレクトロ・サウンドが展開するアルバムで、メディアはもちろんのこと、ファンからも非常に高い人気を誇るアルバムだ。その評価の高さを証明するように、NME誌やMEOLDY MAKER誌では「1999年アルバム・オブ・ザ・イヤー」のNo. 3に選出されている。
今までの20周年記念エディション同様、この『GUERRILLA [20TH ANNIVERSARY EDITION]』は、バンド・メンバーとマネージメントの全面協力により、オリジナル・マスター・テープからリマスターが施された最新リマスター音源を収録した、2枚組アナログ盤でのリリースとなっている。
ブックレットには、クリエイション・レコードの創始者、アラン・マッギーによる序文の他、リック・ロウリンズによるライナーノーツや、こちらも未発表となる彼らと同郷のモンスタリスト/イラストレイター、リック・ファウラーによるコンセプト・アートなどを掲載。
発売・販売元 提供資料(2019/10/04)
It's difficult not to find Super Furry Animals' brand of pop infectious, particularly the collection of numbers compiled for Guerrilla, the band's third full-length and arguably most cohesive -- albeit pleasingly and consistently unpredictable -- one to date. Old-school techno remains in remnants, such as in "Wherever I Lay My Phone (That's My Home)." When it rears its head otherwise, it rests easily beside and within the majority of the fully fledged pop songs. The High Llamas contribute to the dreamy "Turning Tide"; there's the Tropicalia of "Northern Lites," and, as ever, there are shades of punk and distortion in "Night Vision." ~ Denise Sullivan
Rovi