Rock/Pop
CDアルバム

Songs For Groovy Children: The Fillmore East Concerts<完全生産限定盤>

5.0

販売価格

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年11月22日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルLegacy Recordings
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 19075982772
SKU 190759827727

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 05:14:15

  1. 1.[CDアルバム] 12/31/69 1st Set
    1. 1.
      Power of Soul

      アーティスト: Jimi Hendrix

    2. 2.
      Lover Man

      アーティスト: Jimi Hendrix

    3. 3.
      Hear My Train a Comin'

      アーティスト: Jimi Hendrix

    4. 4.
      Changes

      アーティスト: Jimi Hendrix

    5. 5.
      Izabella

      アーティスト: Jimi Hendrix

    6. 6.
      Machine Gun

      アーティスト: Jimi Hendrix

    7. 7.
      Stop

      アーティスト: Jimi Hendrix

    8. 8.
      Ezy Ryder

      アーティスト: Jimi Hendrix

    9. 9.
      Bleeding Heart

      アーティスト: Jimi Hendrix

    10. 10.
      Earth Blues

      アーティスト: Jimi Hendrix

    11. 11.
      Burning Desire

      アーティスト: Jimi Hendrix

  2. 2.[CDアルバム] 12/31/69 2nd Set
    1. 1.
      Auld Lang Syne

      アーティスト: Jimi Hendrix

    2. 2.
      Who Knows

      アーティスト: Jimi Hendrix

    3. 3.
      Fire

      アーティスト: Jimi Hendrix

    4. 4.
      Ezy Ryder

      アーティスト: Jimi Hendrix

    5. 5.
      Machine Gun

      アーティスト: Jimi Hendrix

    6. 6.
      Stone Free

      アーティスト: Jimi Hendrix

    7. 7.
      Changes

      アーティスト: Jimi Hendrix

    8. 8.
      Message to Love

      アーティスト: Jimi Hendrix

    9. 9.
      Stop

      アーティスト: Jimi Hendrix

    10. 10.
      Foxey Lady

      アーティスト: Jimi Hendrix

  3. 3.[CDアルバム] 1/1/70 1st Set
    1. 1.
      Who Knows

      アーティスト: Jimi Hendrix

    2. 2.
      Machine Gun

      アーティスト: Jimi Hendrix

    3. 3.
      Changes

      アーティスト: Jimi Hendrix

    4. 4.
      Power of Soul

      アーティスト: Jimi Hendrix

    5. 5.
      Stepping Stone

      アーティスト: Jimi Hendrix

    6. 6.
      Foxey Lady

      アーティスト: Jimi Hendrix

    7. 7.
      Stop

      アーティスト: Jimi Hendrix

    8. 8.
      Earth Blues

      アーティスト: Jimi Hendrix

    9. 9.
      Burning Desire

      アーティスト: Jimi Hendrix

  4. 4.[CDアルバム] 1/1/70 2nd Set
    1. 1.
      Stone Free

      アーティスト: Jimi Hendrix

    2. 2.
      Power of Soul

      アーティスト: Jimi Hendrix

    3. 3.
      Changes

      アーティスト: Jimi Hendrix

    4. 4.
      Message To Love

      アーティスト: Jimi Hendrix

    5. 5.
      Machine Gun

      アーティスト: Jimi Hendrix

    6. 6.
      Lover Man

      アーティスト: Jimi Hendrix

    7. 7.
      Steal Away

      アーティスト: Jimi Hendrix

    8. 8.
      Earth Blues

      アーティスト: Jimi Hendrix

  5. 5.[CDアルバム] 1/1/70 2nd Set
    1. 1.
      Voodoo Child (Slight Return)

      アーティスト: Jimi Hendrix

    2. 2.
      We Gotta Live Together

      アーティスト: Jimi Hendrix

    3. 3.
      Wild Thing

      アーティスト: Jimi Hendrix

    4. 4.
      Hey Joe

      アーティスト: Jimi Hendrix

    5. 5.
      Purple Haze

      アーティスト: Jimi Hendrix

作品の情報

メイン
アーティスト: Jimi Hendrix

商品の紹介

ジミ・ヘンドリックス 『Songs For Groovy Children: The Fillmore East Concerts 』バンド・オブ・ジプシーズによるフィルモア・イーストでの全4回の歴史的ライヴをオリジナルの演奏順でまとめた、未発表曲及び新リミックス曲等全43曲を収録したCD5枚組。

わずか4年という歳月の間に、ジミ・ヘンドリックスは息を呑むような速さでロック界に誰もがなしえなかった刻印を残してきた。モンタレー・ポップやウッドストックでの劇的で忘れ難い名演と並び称されるフィルモア・イーストでのヘンドリックスの伝説的ライヴは、輝かしいキャリアの中でも限りない可能性に満ちた重要なターニング・ポイントとなっている。2日に渡って行なわれた4回の圧倒的コンサートで、ジミ・ヘンドリックスとビリー・コックス、バディ・マイルスがロックとR&Bとファンクの垣根を打ち破り、何を作り出そうとしていたのか明らかになる。これらの演奏は当初、1970年1月1日の2回のライヴからドラマチックでキーとなる曲「マシン・ガン」など含め全6曲をまとめた『バンド・オブ・ジプシーズ』として、1970年4月に発売。豊かなアレンジ、ロックとソウルの力強いミックスチャーでヘンドリックスの多くのファンを驚かせ、沸き立たせた。

1969年6月、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスは人気の絶頂期にあったにもかかわらず解散。ヘンドリックスは8月のウッドストックで演奏するために新たに大規模なバンド、ジプシー・サン&レインボウズを組み、新しいステップを踏み出す。この大所帯のバンドには、1962年にケンタッキー州フォート・キャンベル第101空挺部隊で共に従軍していたときに仲良くなった長年の友人、ビリー・コックスがベースで参加していた。ジプシー・サン&レインボウズは短命だったが、10月にバンド・オブ・ジプシーズが正式に生まれた。メンバーはヘンドリックスとビリー・コックス、そしてエレクトリック・フラッグのドラマーであり、ときとしてリード・ボーカルも担当するバディ・マイルス。ヘンドリックスは彼等とのコラボレーションに刺激を受け、「パワー・オブ・ソウル」や「バーニング・デザイア」、そして画期的で創造性に満ちた「マシン・ガン」のような、進取の手応えある曲が生まれることになる。(1/3)
発売・販売元 提供資料(2019/10/04)

バンド・オブ・ジプシーズのデビュー・ライヴは1969年大晦日と1970年元旦の2日間にマンハッタンのフィルモア・イーストで行なわれた連続4回のコンサートで、その全てのステージが本格的にレコーディングされた。ヘンドリックスはわずか9ヶ月前にマジソン・スクエア・ガーデンをソールドアウトにしていたが、フィルモア・イーストをライヴ録音の場に選ぶ。無名だった1965年10月、ヘンドリックスはスタジオ・ミュージシャンとして1枚のアルバムだけに出演するものと思ってある契約にサインする。PPXインダストリーズが作ったそのたった一枚のアーティスト契約は、不幸にして3年もの間彼の活動を拘束したのである。縛られることを望まないヘンドリックスは1968年に法的和解に応じ、次のアルバムの配給権はキャピトル・レコードに委ねられた。1969年秋までにキャピトルとPPXはアルバム引き渡しを激しく要求するようになっており、ヘンドリックスは彼らにライヴ・アルバムを提供することを決めた。自由をこよなく愛するギタリストにとってこんな法的義務は極めてストレスの多いものだったに違いないが、皮肉なもので結果として見事な作品に結実する。ジミは4回公演の初回を今までに発売されたことがない11曲でスタートさせる。「イザベラ」、「イージー・ライダー」、「バーニング・デザイア」のようなエキサイティングな新曲は満員の会場を沸かせた。ヘンドリックスは残る3回のショーでも「ストーン・フリー」、「紫のけむり」、「ファイア」といった人気曲を新解釈で披露したり、「マシン・ガン」ではまったく新しい展開を見せたりして力強い表現で圧倒させた。元旦の2回目のコンサートを見たダウン・ビート誌の評論家、クリス・アルバートソンはライヴ評に「楽器の持つ技術的な可能性を余すところなく利用する特筆すべき才能が、豊かな音楽的想像力と結びついて、ジミを傑出したパフォーマーにしているのだ」と書いた。

1970年11月頃にはバンドは過去のものになっていたが、このトリオが生み出したファンクとロックとソウルのブレンドは後のポピュラー・ミュージックに深いインパクトを与えて歴史に残るものとなる。ファンクのパイオニアであるパーラメント/ファンカデリックやカーティス・メイフィールド、アイズレー・ブラザース(ヘンドリックス自身かつて一緒にプレイしていたことがある)、ブーツィー・コリンズからヒップホップのアーティストに至るまで、数えきれないほどのアーティストがジミの驚異的才能を称え、自らのマイルストーンとしているのだ。(2/3)
発売・販売元 提供資料(2019/10/04)

今回発売となる『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』は、半世紀近くも未発表のままだったライヴ音源が新しくミックスされ、編集なしの演奏順に並べられ、ファンはついにヘンドリックスとコックスとマイルスが行った革新に触れる事が出来る。「アース・ブルース」、「ステッピング・ストーン」のように新たに書き下ろした曲や、「フォクシー・レディ」や「ヴードゥー・チャイルド(スライト・リターン)」、「ワイルド・シング」、「ヘイ・ジョー」、「紫のけむり」のようなエクスペリエンスの人気曲など、魅力溢れる曲の数々に加え、ハワード・テートの「ストップ」や、ジミー・ヒューズの「スティール・アウェイ」、エルモア・ジェイムスの焼きつくような「ブリーディング・ハート」などのエキサイティングな新バージョンでは、彼等ならではの独自性が際立っている。

豪華なパッケージはフィルモア・イーストの専属写真家のエイメリー・ロスチャイルド、ジャン・ブロム(彼の色彩溢れる肖像写真が1970年の『バンド・オブ・ジプシーズ』のオリジナル・アートワークに使われている)、さらには舞台裏の楽屋にいる3人にも自由に接触できたマーシャル・アンプの代表、マーク・フランクリンのような名カメラマンによる未公開写真が満載。カラー・ブックレットにはベーシスト、ビリー・コックスの追想記と、作家/ジャーナリスト/映画製作者のネルソン・ジョージによるライナーノーツが収められている。『バンド・オブ・ジプシーズ:コンプリート・フィルモア・イースト』は、1995年よりエクスペリエンス・ヘンドリックスのあらゆるプロジェクトを監修している3人、ジェイニー・ヘンドリックスとエディ・クレーマー、ジョン・マクダーモットがプロデュースしている。そしてマスタリングはグラミー賞受賞エンジニアのバーニー・グランドマンが担当した。(3/3)
発売・販売元 提供資料(2019/10/04)

Jimi Hendrix, Billy Cox, and Buddy Miles famously played two shows each night on December 31, 1969 and January 1, 1970, leading to one of the greatest live LPs of all time: Band of Gypsys. Other material from the shows has been officially released, but the only complete set available prior to this was the first show on December 31. Finally, after nearly 50 years, all four complete shows are available together, with fantastic sound, for the first time. Well, almost. Most Hendrix fans probably wouldnt notice, but the hardcore collectors who have been waiting for this set know that this is not every note played during those shows. Its easy to understand why the Buddy Miles features Changes and We Gotta Live Together were edited down: Miles tends to get carried away with his scatting improv and audience participation. The Band of Gypsys album had edits of those songs from the second show on January 1, and Songs for Groovy Children restores some of that missing material, but it doesnt necessarily make for better listening. We Gotta Live Together was expanded from just under six minutes on the BOG album to just under ten minutes here. Its really hard to imagine more than a couple people who really want to hear the full 18 minutes. However, its harder to justify the five complete tracks left off the second December 31 set. Those should have been included. Completist collector complaints aside, this is an amazing set. The band is completely locked into each other and Hendrix turns in some truly astonishing playing. Hearing all four shows gives a better idea of how improvised some of these performances were, yet how in tune the players were with each other. Eddie Kramer has done a great job with the sound and Billy Coxs liner notes are also excellent. These are legendary performances for good reason and its great to finally have them officially released together as a set. ~ Sean Westergaard
Rovi

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