| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年11月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 双葉社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784575315073 |
| ページ数 | 336 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
日清戦争に勝利し、維新以来目指してきた近代国家への地歩を固めつつあった日本。その後の日本の政治・経済・文化を担う人間は盛岡に集まっていた。後の内閣総理大臣・原敬、海軍大臣・米内光政、陸軍大臣・板垣征四郎、鹿島組の鹿島精一、言語学者・金田一京助……。
錚々たる顔ぶれが並ぶ中、銭形平次捕物帖を著した野村胡堂と、早逝した天才歌人・石川啄木もいた。そんな二人の交流を描いた評論。

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