Rock/Pop
CDアルバム

From Out Of Nowhere (Deluxe Edition)<完全生産限定盤>

4.3

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年11月01日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19075987112
SKU 190759871126

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:32:42
エディション : Deluxe Edition

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      From Out of Nowhere

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    2. 2.
      Help Yourself

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    3. 3.
      All My Love

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    4. 4.
      Down Came the Rain

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    5. 5.
      Losing You

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    6. 6.
      One More Time

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    7. 7.
      Sci-Fi Woman

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    8. 8.
      Goin' Out on Me

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    9. 9.
      Time of Our Life

      アーティスト: Electric Light Orchestra

    10. 10.
      Songbird

      アーティスト: Electric Light Orchestra

作品の情報

メイン
アーティスト: Electric Light Orchestra

商品の紹介

どこを切ってもELO。― ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELO、4年ぶりの新作『From Out of Nowhere』
輸入盤限定のデラックスCDは、ELOスペースシップが浮き上がる特殊エンボス加工のソフトパック仕様。

大復活したPOPの魔術師ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELO。2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』が2019年11月1日に緊急発売される。先行して公開されたファースト・シングルとなるタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」を含め、アルバム収録曲は前作『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』にも増して1970年代の黄金期、『オーロラの救世主』『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』時代を彷彿させるような、70年代ELOのテイストを前面に出した仕上がりになっている。一聴してわかるジェフ・リン節メロディ満載のタイトルトラックや「オール・マイ・ラブ」、甘く切ない「ヘルプ・ユアセルフ」、ELO時代からの盟友であるピアニスト、リチャード・タンディーのソロをフィーチャーした煌びやかな「ダウン・ケイム・ザ・レイン」、激しいロック・ナンバー「ワン・モア・タイム」、そして甘美なクロージング曲「ソングバード」まで全10曲、不変のELOサウンドがフィーチャーされている。 ファースト・シングル「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」についてジェフ・リンはこう語っている。『「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」(どこからともなく)・・・まさにそれが起源なんだ。これはこのアルバム用に最初に書いた曲で希望と救いについての曲。誰でもほんの少し希望を持って、楽観的になることが必要なんだ。僕もそれに何度も救われてきた。その感覚がアルバム全体を通じて流れるテーマにもなっている』(1/2)
発売・販売元 提供資料(2019/09/27)

2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』発表後30年振りのワールドツアー敢行。英国/ヨーロッパ/北米を周り、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールでの2DAYS、ロンドンのO2 アリーナでの8DAYS、2016年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのヘッドライナー公演、壮観な花火を擁したハリウッド・ボウルでの3DAYS、そして2017年6月に6万人近くのファンを迎えて行われたウェンブリー・スタジアム公演などなど、名だたる会場での豪華絢爛、大仕掛けのライヴはソールド・アウトが続出、ウェンブリー公演はライヴ作品『ウェンブリー・オア・バスト』としても商品化された。2018年には再び大規模な全米アリーナ・ツアー、今年(2019年)の夏には20公演にわたって北米ツアーが行われた。大規模動員ツアーとともに、2017年ロックの殿堂入り、ソングライターの殿堂入りを果たすなど、完全なる大復活を果たした。新作にはELOを支えたミュージシャンで、ジェフと最も付き合いの長いリチャード・タンディがゲスト参加。その他ジェフ・リンがギター、ベース、ピアノ、ドラムス、キーボード、ビブラフォンなどほぼすべての楽器を演奏、ロサンゼルスの自宅にあるバンガロー・パレス・スタジオでレコーディングされている。メロディが優れた作品は時代を超えても残ることを自ら証明して見せた、ジェフのアイデアが詰まった新作『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』はタイトル曲「フロム・アウト・オブ・ノーウェア」が象徴するように、70年代中期のELOの匂いを強烈に放つ黄金期のELOに通じるような作品だ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2019/09/27)

Unlike either its predecessor Alone in the Universe or 2001s Zoom, From out of Nowhere didnt appear after a prolonged period of silence from Jeff Lynnes ELO. It arrived in November of 2019, nearly exactly four years after Alone in the Universe, a rapid turnaround that recalls Lynnes work schedule as a bandleader and producer in the 1970s and 80s. Thats not the only way From out of Nowhere conjures memories of the past. From the spaceship hovering on its record cover to the song title Sci-Fi Woman stirring up the ghost of Evil Woman, the album is designed to sound and feel like an Electric Light Orchestra album from the late 1970s. That was true of Alone in the Universe too, but From out of Nowhere makes that album seem fresher in retrospect. Here, there is no clever embrace of digital technology or even nods to disco: its all immaculate orchestrated pop punctuated with some old-time rock & roll. Listen not too closely and it may be possible to mistake these tunes for outtakes from A New World Record or Out of the Blue, since they have a similar pomp lushness. Listen a bit closer and the seams emerge. As elegant as they are, the melodies dont easily lodge in the subconscious, but the bigger problem is that the production -- by Lynne, who plays virtually every note on the record -- is airless and precise. This dryness is a remnant of the digital age, where every element in a recording is exactly in the right place, and if its not quite a drawback, it does mean From out of Nowhere can be a bit of an uncanny valley: its close enough to a genuine item to satisfy, yet different enough to disarm. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

14年ぶりの復活作となった前作から4年ぶりの新作。ジェフ・リン自身がほぼすべての楽器を演奏し、メロディアスな楽曲を彩る煌びやかなコーラスとシンセ、あの強烈なドラム・サウンドなど、どこをどう切ってもELO節が満載の快作に。聴きどころは彼のヴォーカルで、いままで以上にディープで感傷的な歌い方は過去にはないもの。キャリア中もっとも涙腺の緩むアルバムと言ってもいいほどですね。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
4.3
57%
14%
29%
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やっぱりジェフ・リンすげぇーッ!!ヒップホップ優勢の昨今、こんな王道をゆくロックサウンドでリスナーの心を一瞬にして鷲掴みにしてしまうのはさすが。ルンルンで明るい曲もあれば、しっとり切ない曲まで幅広い。しかも程よい曲数なのが疲れないので、何度も繰り返し聴きたくなる。
0
70年代のELOを彷彿させるサウンドとメロディラインが健在で、ファンとしては嬉しい限りです。32~33分で終わってしまうので、二枚組のCDだったらと良かったと思うほど、期待を裏切らないCDでした。ジェフ・リンの次回作が楽しみです。




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今更ながら本当に素晴らしいメロディメーカーなんですね…琴線にふれるようなどこか懐かしくてセンチメンタルでキュッてなる感じ。味わい深い歌声もじんわり沁みる。1曲目から珠玉…これが全編にわたってるから好き!としか言えない…。前作「Alone in the Universe」以上かも。
2020/04/27 IDさん
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