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クラシック

  • 国内クラシック

【SACDハイブリッド】

J.S.バッハ: 世俗カンタータ全集<限定盤>

鈴木雅明バッハ・コレギウム・ジャパン

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J.S.バッハ: 世俗カンタータ全集<限定盤>

鈴木雅明

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商品の情報

発売日

2019年11月中旬

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

10

製造国

輸入

レーベル

BIS

規格品番

BISSA2491

パッケージ仕様

ボックス

商品の紹介

  • 第1集もSACDハイブリッド化!
    BCJによるJ.S.バッハの世俗カンタータ全集の限定ボックスが登場!

    SACDハイブリッド盤。2003年から2017年にかけて収録した鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンによるJ.S.バッハの世俗カンタータ全集がついにセットになって登場しました。キャロリン・サンプソン、ジョアン・ラン、ハナ・ブラシコヴァ、ソフィー・ユンカー、ロデリック・ウィリアムズ、モイツァ・エルトマン、ドミニク・ヴェルナーなど豪華なソリスト陣を迎えた充実の録音はレコード芸術誌特選盤をはじめ国内外で高い評価を得ました。教会カンタータと併せてBCJの大偉業を堪能することができる注目のリリースです!

    なお、第1集リリース時は通常CDでしたが、今回の限定ボックスではSACDハイブリッド化しているのも嬉しいところ。全10集がSACDハイブリッド盤となっております。教会カンタータ全集(完売)同様、今回の世俗カンタータ全集も限定ボックスとしてのリリースです。この機会をお見逃しなく!
    キングインターナショナル

    発売・販売元 提供資料 (2019/09/27)

作品の情報

収録内容

構成数 | 10枚


【曲目】
[Disc1]第1集(62'05")【初SACDハイブリッド化】
(1)結婚カンタータ《おお、やさしき日、待ち望みし時》BWV210(35'39")
(2)コーヒー・カンタータ《そっと黙って、お喋りなさるな》BWV211(25'46")
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、
櫻田亮(テノール)、
シュテファン・シュレッケンベルガー(バス)
セッション録音:2003年7月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
★結婚カンタータ《おお、やさしき日、待ち望みし時》BWV210はソプラノ独唱用で音楽に深い理解をもつ裕福な家族の婚礼用と考えられている作品。各アリアの曲想は非常に魅力的で、変化に富んでいる。
★コーヒー・カンタータ《そっと黙って、お喋りなさるな》BWV211はコレギウム・ムジクムにより、ツィンマーマンのコーヒー店、または庭園で演奏された音楽劇。ピカンダーの原詩は第8曲までで、残りの2曲のテクストはバッハ自身による付加と思われています。

[Disc2]第2集(74'40")
(1)シンフォニア ヘ長調BWV1046a/1(4'00")
(2)狩のカンタータ《わが楽しみは、元気な狩のみ》BWV208(34'52")
(3)セレナータ《時は日と年をつくりて》BWV134a(34'56")
ディアナ:ソフィー・ユンカー(ソプラノ)、
パラス:ジョアン・ラン(ソプラノ)、
エンデュミオン、時:櫻田亮(テノール)、
パン:ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)、
時の摂理:ダミアン・ギヨン(アルト)
セッション録音:2011年7月/しらかわホール(名古屋)
★狩のカンタータ《わが楽しみは、元気な狩のみ》BWV208は、狩を趣味としたザクセン=ヴァイセンフェルス公クリスティアンのために1712年に作曲されたもので、ローマ神話の狩猟の女神ディアナと、その恋人エンデュミオンを主人公としています。オペラを残さなかったバッハの作品中、最もオペラ的な内容を持ち、バロック・オペラ・ファンも必聴です。また、このカンタータ初演の際に序曲として用いられたとされるシンフォニア ヘ長調BWV1046a/1も収録しているのも注目です。

[Disc3]第3集(77'26")
(1)カンタータ《いとも尊きレーオポルト殿下よ》BWV173a(18'35")
(2)カンタータ《しりぞけ、もの悲しき影》BWV202(19'53")
(3)カンタータ《喜び勇みて羽ばたき昇れ》BWV36c(27'35")
(4)クォドリベット(断片)BWV524(10'46")
ジョアン・ラン(ソプラノ)、
青木洋也(アルト)、
櫻田亮(テノール)、
ロデリック・ウィリアムズ(バリトン)
セッション録音:2012年7月/しらかわホール(名古屋)
★《いとも尊きレーオポルト殿下よ》BWV173aはケーテン侯レーオポルトの誕生日祝賀用の作品です。バッハのカンタータの中で横型フルートが用いられるのは、この作品が初めてとされています。
★《しりぞけ、もの悲しき影》BWV202はソプラノ独唱のための結婚カンタータです。ジョアン・ランの透き通るような声とそれを包み込むようなBCJの演奏には脱帽です。
★《喜び勇みて羽ばたき昇れ》BWV36cはBWV36関連作品の第1稿で、年配の大学教授の誕生日を祝うための作品と考えられており、1725年ライプツィヒで書かれた作品とされております。
★クォドリベットBWV524は複数の俗謡を同時に歌って、即興的なハーモニーを作り出す曲で、誰かの結婚祝いの際に歌われたと推測されています。偽作説もありますがそれぞれの声部のかけ合いが美しい曲です。

[Disc4]第4集(73'06")
(1)カンタータ《破れ、砕け、うち壊て》(鎮まりしアイオロス)BWV205(39'00")
(2)カンタータ《鳴り交わす絃の相和せる競いよ》BWV207(33'16")
ジョアン・ラン(ソプラノ)、
ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、
ヴォルフラム・ラトゥケ(テノール)、
ロデリック・ウィリアムズ(バス)
セッション録音:2013年7月/しらかわホール(名古屋)
★《破れ、砕け、うち壊て》BWV205はライプツィヒ大学の哲学講師、アウグスト・フリードリヒ・ミュラーの命名日を祝って書かれた作品で初演は1725年8月3日です。学芸の女神パラス、果樹の女神ポモナ、西風の神ゼピュロス、風の神アイオルス、そして「風ども」の演ずる「音楽劇」です。編成から見て戸外で演奏されたものと考えられています。
★《鳴り交わす絃の相和せる競いよ》BWV207はライプツィヒ大学の法学博士、ゴットリープ・コルテの教授就任祝賀用として作曲され初演は1726年12月とされています。歌詞の内容から察して、コルテを慕う、裕福な学生の依頼で作曲されたと言われております。曲は「幸福」「感謝」「勤勉」「名誉」という寓意的人物を中心に繰り広げられる音楽劇です。曲中にはブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調の第3楽章の改作も含まれており華麗な協奏楽章が含まれるのも当作品の魅力のひとつといえましょう。

[Disc5]第5集(73'17")
(1)カンタータ《われら心を配り、しかと見守らん》(岐路にたつヘラクレス)BWV213(47'14")
(2)カンタータ《とどろけ太鼓、高鳴れラッパ》BWV214(25'20")
ジョアン・ラン(ソプラノ)、
ロビン・ブレイズ(アルト)、
櫻田亮(テノール)、
ドミニク・ヴェルナー(バス)
セッション録音:2014年9月&10月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
★《われら心を配り、しかと見守らん》BWV213はザクセン皇太子、フリードリヒ・クリスティアンの誕生日祝賀用の作品です。音楽は、のちのクリスマス・オラトリオの母体のひとつとなっています。
★《とどろけ太鼓、高鳴れラッパ》BWV214はザクセン選帝侯妃(兼ポーランド妃)マリーア・ヨーゼファの誕生日を祝って上演された音楽劇で、戦いの女神ベローナ、学芸の女神ファーマが登場し、それぞれ王妃を讃える作品です。当作品も主要部分である合唱とアリアは、ほとんどすべてクリスマス・オラトリオに転用されています。

[Disc6]第6集(78'55")
(1)カンタータ《公妃よ、さらに一条の光を》BWV198(33'25")
(2)カンタータ《いざ打てかし、願わしき時の鐘よ》BWV53(偽作)(7'00")
(3)「詩篇51番」BWV1083(原曲:ペルゴレージの「スターバト・マーテル」)(37'39")
(1)ジョアン・ラン(ソプラノ)、
(1)-(3)ロビン・ブレイズ(カウンターテナー)、
(1)ゲルト・テュルク(テノール)、
(1)ドミニク・ヴェルナー(バス)、
(3)キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
セッション録音:(1)(2)2015年2月、(3)2005年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペル
★《公妃よ、さらに一条の光を》BWV198はザクセン選帝侯アウグスト1世の夫人であるクリスティアーネ・エーバーハルディーネのための追悼音楽で、バッハ自身が通奏低音パートを弾きながら指揮をとったと伝えられている作品です。後に失われた「マルコ受難曲」BWV247やレーオポルト侯のための葬送音楽BWV244aへ転用されております。
★《いざ打てかし、願わしき時の鐘よ》BWV53は偽作で、真の作曲者はゲオルク・メルヒオル・ホフマンと考えられております。アルト独唱の葬儀用作品です。
★バッハの「詩篇51番」(原曲:ペルゴレージの『スターバト・マーテル』)はBCJが2005年9月にセッション録音されながら、未発表のままになっていた秘蔵音源です。

[Disc7]第7集(63'25")
(1)カンタータ《おいらの今度の殿様は》(農民カンタータ)BWV212(29'14")
(2)カンタータ《悲しみを知らぬ人》BWV209(21'35")
(3)カンタータ《裏切り者なる愛よ》BWV203(11'57")
モイツァ・エルトマン(ソプラノ)、
ドミニク・ヴェルナー(バス)
セッション録音:2015年9月/HAKUJU HALL(東京)
★「農民カンタータ」として知られる《おいらの今度の殿様は》BWV212はライプツィヒ近郊の村の新領主カール・ハインリヒ・フォン・ディースカウの就任を祝って作曲された作品。さまざまな舞曲が登場、俗謡もふんだんに盛り込まれ新鮮な様式を呈しています。
★《悲しみを知らぬ人》BWV209はイタリア語の歌詞によるソプラノ独唱用カンタータで、歌詞内容から、アンスバッハに帰郷する若い知識人のために書かれたものと言われています。音楽的にもイタリア様式の影響が強い作品です。
★《裏切り者なる愛よ》BWV203は歌詞がイタリア語のバス独唱用カンタータで、愛の苦しみを知り、愛から逃れようとしながらも逃げられない若者の心を歌った作品です。

[Disc8]第8集(70'23")
(1)カンタータ《汝の果報を称えよ、祝福されしザクセンよ》BWV215(37'38")
(2)カンタータ《静かに流れよ、たわむれる波よ》BWV206(47'32")
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)、
青木洋也(アルト)、
チャールズ・ダニエルズ(テノール)、
ロデリック・ウィリアムズ(バス)
セッション録音:2016年2月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
★《汝の果報を称えよ、祝福されしザクセンよ》BWV215は、ザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世のライプツィヒ訪問に際して、同地の学生の依頼により書かれた作品です。テクストには当時の政治情勢の反映が見られます。
★《静かに流れよ、たわむれる波よ》BWV206は1734年の侯の誕生日に上演されるべく書かれましたが、侯のライプツィヒ訪問が早まったため、36年に延期され上演された作品です。ポーランド、ザクセン、オーストリア、ライプツィヒのそれぞれの流れる4河川をヴァイクセル河(バス)、エルベ河(テノール)、ドナウ河(アルト)、プライセ河(ソプラノ)が擬人化されて登場する音楽劇です。

[Disc9]第9集(80'53")
(1)カンタータ《急げ、渦巻く風よ》〈フェーブス(ポイボス=アポロン)とパンの争い〉BWV201(47'32")
(2)カンタータ《さあ、晴れやかなトランペットの高らかな音よ》BWV207(32'30")
ジョアン・ラン(ソプラノ)、
ロビン・ブレイズ(アルト)、
ニコラス・パン(テノール)、
ドミニク・ヴェルナー(バス)、
(1)中嶋克彦(テノール)、
(1)クリスティアン・イムラー(バス)
セッション録音:2016年9月/神戸松蔭女子学院@大学チャペル
★《急げ、渦巻く風よ》BWV201は1729年秋のライプツィヒ見本市期間中に作曲されたとされるコレギウム・ムジクムのための劇音楽で、台本は牧神パンとフェーブス(ポイボス=アポロン)がリディアのトモルス山で歌を競い合ったという、ギリシャ神話に基づく作品です。パンとフェーブスのパートは対立的な様式でくっきりと書き分けられており、単純で民衆的なパンのアリアに対して、フェーブスのアリアは、精密な筆致による格調の高いものとなっております。
★《さあ、晴れやかなトランペットの高らかな音よ》BWV207aはザクセン選帝侯フリードリヒ・アウグスト2世の命名日祝賀用作品。3つのレチタティーヴォ以外はBWV207の音楽がほぼそのまま転用されています。当日付けの『ライプツィヒ新聞』によれば、コレギウム・ムジクムにより、ツィンマーマンの庭園で上演したとされております。

[Disc10]第10集(66'11")
(1)カンタータ《たのしきヴィーダーアウよ》BWV30a(35'35")
(2)カンタータ《わたしは自分に満ち足りている》BWV204(29'54")
(1)(2)キャロリン・サンプソン(ソプラノ)、
(1)ロビン・ブレイズ(アルト)、
(1)櫻田亮(テノール)、
(1)ドミニク・ヴェルナー(バス)
セッション録音:2017年7月/彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
★《たのしきヴィーダーアウよ》BWV30aは、ヴィーダーアウの荘園領主に就任したザクセン選帝侯国宰相ブリュールの家臣であるヘニッケを表敬するために作曲された音楽劇で、《農民カンタータ》BWV212の姉妹作です。
★ソプラノ独唱と小オーケストラのためのカンタータである《わたしは自分に満ち足りている》BWV204は現世の富に心惑わされず、おのれの内に平安を求めよという内容で、終始この命題に寄り添って進みます。

以上、鈴木雅明(指揮)、バッハ・コレギウム・ジャパン

  1. 1. [SACDハイブリッド]

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