フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年12月04日 |
---|---|
規格品番 |
PCD-20411 |
レーベル |
|
SKU |
4995879204115 |
日本が誇るシューゲイザーバンド、For Tracy Hydeの管梓(a.k.a 夏bot)が、バンド未経験の船底の歌をカラオケで聴いたことをきっかけに結成したエイプリルブルー。なんと結成からわずか8ヶ月で作り上げたというこのアルバムは、90年代洋楽インディロック好きにはたまらない歪んだギターにドリーミーなメロディが詰まっており、そこに船底の素直で真っすぐなボーカルが乗ることで、バンドが標榜する「ニューJ-POP」として鳴り響いている最高の一枚。 (C)静岡店:佐藤 圭亮
For Tracy Hydeの中枢、夏botが新たに組んだバンド、エイプリルブルーのデビューアルバムが始動からわずか8ヶ月にして到着!東京のインディシーンで精力的に活動するメンバーたちの経験と素養に裏打ちされたサウンドは、海外のインディロックやドリームポップのエッセンスをJ-POPのフォーマットと情感に落とし込んでいる。そこに乗るのはバンド未経験のボーカル・船底春希のどこまでもまっすぐに響く透明な歌声。それと呼応するかのように、作曲を手がけるFor Tracy Hydeの夏botこと管梓のメロディもいままでにない素直さを見せる。どこか懐かしく、それでいてフレッシュな感覚に満ち、バンドが標榜する「ニューJ-POP」を体現した一枚に仕上がった本作は、まさにJ-POPという大海への船出の旗印=Blue Peterだ。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:40:02
-
For Tracy Hydeの中心人物、夏botこと管梓(ギター/コーラス)が昨秋に結成した5人組によるファースト・アルバム。楽器陣が生み出す奥ゆかしいシューゲイズ・ポップ・サウンドとバンド経験のない女性ヴォーカル・船底春希のフレッシュな存在感がいいバランスで、彼女の綴る歌詞と歌声を真ん中に据えた楽曲は、〈天然ミネラル100%〉と表現したくなるような味わいがある。切なくなりたいときに聴いてほしい、淡く儚い全10曲。
bounce (C)田山雄士タワーレコード (vol.434(2019年12月25日発行号)掲載)
初々しさ残るVo.船底さんの歌声のフレッシュさがドリーミーなポップサウンドと相交え、青春の甘酸っぱさ、爽快さを感じさせてくれるアルバム。M①『Intro』〜M②『エイプリルブルー』への繋がりがとても気持ちいい。
新しい季節に似合う爽やかな1枚。ドリーミーでファンシーな世界観はどこかあどけないボーカルとシューゲイザーが織りなす新しい音楽のような。綺麗な朝が似合う②エイプリルブルー、夢ごごちな④ベイビーブルーは何度もリピートしてしまう。
