クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年11月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルKing International/Testament
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC6082
SKU 4909346019355

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
日本語帯・解説付

【曲目】
[CD1]
ワーグナー:
1. 歌劇《タンホイザー》序曲
2. ジークフリート牧歌
3. 楽劇《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲と愛の死【歌詞対訳付】
[CD2]
楽劇《神々のたそがれ》より
4. ジークフリートのラインへの旅
5. ジークフリートの葬送行進曲
6. ブリュンヒルデの自己犠牲【歌詞対訳付】

【演奏】
ピエール・モントゥー(指揮)
コンセルトヘボウ管弦楽団
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)(3,6)

【録音】
1963年7月1日 クルザール、スヘフェニンゲン(ライヴ) (MONO)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      歌劇≪タンホイザー≫序曲
      00:00:00

      録音:Studio

    2. 2.
      ジークフリート牧歌
      00:00:00

      録音:Studio

    3. 3.
      楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫より前奏曲と愛の死
      00:00:00

      録音:Studio

  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      楽劇≪神々のたそがれ≫より ジークフリートのラインへの旅
      00:00:00

      録音:Studio

    2. 2.
      楽劇≪神々のたそがれ≫より ジークフリートの葬送行進曲
      00:00:00

      録音:Studio

    3. 3.
      楽劇≪神々のたそがれ≫より ブリュンヒルデの自己犠牲
      00:00:00

      録音:Studio

作品の情報

商品の紹介

カルロス・クライバーも舌を巻いた指揮!モントゥーが亡くなる前年、ワーグナーを振っていた!
オケはコンセルトヘボウ。ニルソンも参加した貴重・秘蔵ライヴ、国内初出。

モントゥー(1875-1964)はヴィオラ奏者としてキャリアをスタートさせ、ブラームス本人の前でブラームス作品を演奏したことを生涯誇りにしていました。ドイツ音楽に対してもなみなみならぬ敬愛を持っていたモントゥーのワーグナー録音ということで貴重な2枚組。全盛期のニルソン(ソプラノ)が参加。《トリスタンとイゾルデ》から「愛の死」、《神々のたそがれ》から「ブリュンヒルデの自己犠牲」-長大な2曲を歌って圧巻!歌詞対訳付。

「私のリヒャルト・ワーグナーへの愛情、ワーグナー作品への愛情がどれほどのものであるかは、決して誰にも理解されないであろう。その愛情は、常に私に付きまとい、時には、私自身が取りつかれてしまったかのように感じる。この状態はずっと続いている-私が15歳のころから。」~ピエール・モントゥー~
生涯、ワーグナーを愛したモントゥーが最晩年に行なったワーグナー・プログラムのコンサート!モントゥーのワーグナー録音といえば、コンサートホールへ北ドイツ放送管弦楽団と64年に録音したLP「ワーグナー・フェスティヴァル」(愛の死、オランダ人序曲、タンホイザー序曲とバッカナーレ)しか知られていませんでしたが、2015年にテスタメントが63年オランダ音楽祭(ワーグナー生誕150周年記念音楽祭)でのライヴをCDで正規発売しました。オケは燃え上がるような演奏をするコンセルトヘボウ。57年にアメリカからヨーロッパに帰還して専ら選択した二つのオーケストラのうちの一つ(もう一つはロンドン響)です。すでに高齢であったモントゥーは、指揮台の上でほとんど動きませんでした。しかしながら、そこから紡ぎだされる音楽のテンポの確かさと指揮者の意図が楽団に伝達される様は、後に映像を見たカルロス・クライバーが舌を巻いたという逸話が残されているほどです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/09/25)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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1963年のライヴ。トリスタンとイゾルデの演奏を探していたところ本盤を発見。モントゥーのアルバム一枚ワーグナー集というのは初めて。音質は残響が多めで、弱音は頼りないが、輪郭は明瞭な方だと思う。初回生産分に不備があったと聞いたがどこがどう不備だったのか気になる。
2020/12/28 ケンパさん
0
この年代としては録音が悪すぎる。モノラルだし、音が割れてしまっている。聴いているのがつらい。演奏も宣伝して騒ぐほどのものではない。クナッパーツブッシュ崇拝者が聴いたらがっかりすること請け合いだ。
0
nantai
明るめの演奏で、ワグナーとしてはやや違和感があるかもしれないが、ラテン的とでも言うのか、明快で深さも感じるし、コンセルトヘボウファンも納得されるのではないでしょうか。あと、ドビュッシーの「海」のステレオ録音はもう絶望でしょうか、全曲聴いてみたいものです。
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