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Rock/Pop
LPレコード

Pony<完全生産限定盤>

4.8

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年10月29日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRex Orange County
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19075986661
SKU 190759866610

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:33:52

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      10/10
    2. 2.
      Always
    3. 3.
      Laser Lights
    4. 4.
      Face To Face
    5. 5.
      Stressed Out
    6. 6.
      Never Had The Balls
    7. 7.
      Pluto Projector
    8. 8.
      Every Way
    9. 9.
      It Gets Better
    10. 10.
      It's Not The Same Anymore

作品の情報

メイン
アーティスト: Rex Orange County

商品の紹介

世界的ブレイク寸前!イギリスの新鋭シンガー・ソング・ライター=レックス・オレンジ・カウンティの3rdアルバム『Pony』

本名:Alexander O'Connor/アレクサンダー・オコナ―。1998年生まれの21歳、ロンドン郊外に位置するサリー州ハスルミア出身。独学でドラム、ピアノを演奏していたが、16歳の時にアデルやエイミー・ワインハウスもかつて通ったという名門音楽学校、"BRIT School for Performing Arts and Technology in Croydon"に入学。この頃よりスティーヴィー・ワンダー等往年のソウル系ソングライターに傾倒。ギターの演奏を始めLogic softwareで ソロ・ミュージックのプロデュースを始める。2015年、「怒りと、悲しみと、自分を憐れみ、情けない思いに駆られて作った」という初の自主制作アルバム『ビコーズ・ユー・ウィル・ネバー・ビー・フリー』をリリース。同作品がタイラー・ザ・クリエイターの耳をとらえ、当時17歳であったREXをLAに招いてのレコーディングを決行。彼が参加した「ボアダム」と「フォーワード」は2017年にリリースされ全米初登場2位を記録したタイラー・ザ・クリエイターの4作目のアルバム『フラワー・ボーイ』に収録される。

2017年、タイラー・ザ・クリエイターとのコラボの経験をさらに昇華させ、本人曰く「デビューアルバムとは真逆。」と称する2ndアルバム『アプリコット・プリンセス』をリリース。2018年、"BBC Sound of 2018"で栄えある2位に選出される。サマーソニック2018で初来日を果たし、その素晴らしいライヴ・パフォーマンスが大きな話題を呼ぶ。早熟な才能をいかんなく発揮した前作『アプリコット・プリンセス』から2年、ソニー・ミュージック移籍第一弾となる3rdアルバム『ポニー』がついに完成した。今作は東ロンドンにあるストロングルーム・スタジオにて制作され、作詞、作曲、録音、演奏のほぼ全てをレックスが手掛けている。これまでも親交のあるベン・バプティが共同プロデューサーとしてミックスとエンジニアリングで参加しており、先行シングル「10/10」は海外媒体から「知っておくべき楽曲」と高い評価を得ている。引っ張りだこのレックスはこの夏、フランス、ドイツの、オーストラリアの等の大型音楽フェスティバルに出演し、イギリスのでは新作の発表に先駆けて「10/10」を初披露。世界中で大ブレイク寸前のレックス・オレンジ・カウンティから目が離せない。
発売・販売元 提供資料(2019/09/20)

Alexander OConnor, aka Rex Orange County, is a gifted performer who makes emotive, somewhat lo-fi songs infused with jazzy chords and 70s singer/songwriter lyricism. Its a sound that helped draw listeners to 2017s Apricot Princess, and one which he continues to develop on his third album, 2019s Pony. OConnors laid-back style and naturally resonant vocals brings to mind a quirkier version of contemporary artists like Jamie Cullum or John Legend. He also evokes the style of classic performers like Elton John and Randy Newman; a connection he made even more explicit in 2018 on his duet single with Newman on Youve Got a Friend. Despite his old-school skills, OConnor, who was 21 at the time of recording, is also a product of his generation, favoring a low-key flow thats as informed by hip-hop as it is indie rock. Both likeable and ambitious, Pony showcases OConnors abilities, bringing together emotionally candid lyrics with jazz-informed arrangements, accented with horns, strings, and even a childrens choir. Cuts like Always, Pluto Projector, and 10/10 are lushly delivered and packed with wry turns of phrase like Give myself a little credit, since I dealt with all the pain. Yeah, I turned superhero. Im coming in Bruce Wayne, as OConnor sings on 10/10. There are other memorable moments here in the cheeky, synth-pop influenced Never Had the Balls and the orchestral R&B groover It Gets Better. Both songs make good on OConnors developing talent, and prove he has the ability to translate his quirky, wordy aesthetic into hooky anthems. ~ Matt Collar
Rovi

弱冠21歳、タイラー・ザ・クリエイターもその才能に惚れた俊英シンガー・ソングライターが待望の新作をリリース。ベニー・シングス、ランディ・ニューマンら先達とのコラボも経ての本作は、これまで以上にオーセンティックなソングライティングが発揮された傑作だ。前作で印象的だったジャズのエッセンスは薄れ、代わりにアメリカのルーツ・ミュージック~オールディーズ的要素が感じられる。ヴィンテージな質感を湛えた歌声も相まって、古き良き時代の映画などを想起させるようなエヴァーグリーンな輝きを放っているが、決して懐古主義というわけではなく、ビートの質感やピッチアップした声ネタ使い、分離の良いプロダクションなどが同時代性を演出。Z世代による新たな名盤がここに。
bounce (C)保坂隆純
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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彼のいい意味で音痴感のある歌声がとても好き。前作からまた違った毛並みを見せたけど、本物であることを証明
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まだ21歳という若き才能、レックス・オレンジ・カウンティの3rdアルバム。前作「アプリコット・プリンセス」で聴かせたようなシネマティックな派手さはなく落ち着いた曲調の楽曲が多いアルバムですが、一聴して心を鷲掴みにする彼らしい圧倒的にポップなメロディーセンスは今作でも光りまくっています。ジャケットの犬のような風貌も可愛くて好きです。
2020/04/24 kkkさん
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レックス・オレンジ・カウンティのサードアルバム!これは凄い!とにかくメロディがめちゃくちゃいい!ソングライティングの才能を遺憾なく発揮してる一枚。超ポップな1曲目、超メロウな2曲目と出だしから圧巻。これは年間ベスト級の名盤でしょ!?
2020/04/15 kabeさん
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