Rock/Pop
LPレコード

We'll Talk About It Later in the Car

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フォーマット LPレコード
発売日 2020年02月21日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBMG/ADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053852896
SKU 4050538528961

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Almost Home

      アーティスト: Stephen Bishop

    2. 2.
      In Dreams I Fly

      アーティスト: Stephen Bishop

    3. 3.
      One In A Million Girl

      アーティスト: Stephen Bishop

    4. 4.
      Someone Else

      アーティスト: Stephen Bishop

    5. 5.
      Like Mother Like Daughter

      アーティスト: Stephen Bishop

    6. 6.
      A Million Little Pieces

      アーティスト: Stephen Bishop

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      In Love With A Violent Man

      アーティスト: Stephen Bishop

    2. 2.
      The Day You Fall In Love With Me

      アーティスト: Stephen Bishop

    3. 3.
      I Don't Know Enough About You

      アーティスト: Stephen Bishop

    4. 4.
      Nora June

      アーティスト: Stephen Bishop

    5. 5.
      French Postcards

      アーティスト: Stephen Bishop

    6. 6.
      Tiny Pillow

      アーティスト: Stephen Bishop

    7. 7.
      Tinseltown

      アーティスト: Stephen Bishop

作品の情報

メイン
アーティスト: Stephen Bishop

オリジナル発売日:2019年

商品の紹介

AORの秀作「ケアレス」、「水色の手帖」を生んだ都会派ロマンティック・シンガー・ソングライター、スティーヴン・ビショップ。多作とはいえないが、地道にマイペースながらも、極上のメロディと巧みなソングライティングの作品を、今も変わらずファンへ届け続けている。

その彼らの新作スタジオ・アルバムとなるのが、2016年の『BLUEPRINT』以来、約3年ぶりとなる『WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR』。本作は、元々、彼がキャリアの始めに作った楽曲をレコーディングしようというアイディアから生まれたデモ・プロジェクトから始まったという。しかし、それらのデモをレコーディングしていくうちにアイディアはどんどん膨らんで行き、アルバムへと発展していった。

スティーヴン・ビショップいわく、本作に収録されている楽曲は「40年前にヒットになってたとしても、もおかしくないもの」だという。アルバムからはリード・トラックとして「Like Mother Like Daughter」が公開されているが、この曲についても本人はこうコメントしている。「『Like Mother Like Daughter』は自分でも誇らしく思っている。ファンがこれまで聴いてきたものとは結構違っている。俺がバラード・ソングライターだけじゃないってことをみんなに分かってもらえればと思うよ」

初期のデモを新たにレコーディングするという企画からスタートしていることもあり、またソングライターとして数々の名曲を世に送り出している彼だけあって、本作に収録されている楽曲のほとんどは、スティーヴン・ビショップ本人によるものであるが、1曲だけ、ジミー・ウェッブによるものが収録されている。その曲「Something Else」はジミー・ウェッブが12歳のときに作った、彼にとって初めて作った楽曲である。「今まで聴いた中で最も悲しい曲の1つだと思う」スティーヴンはそうコメントしつつ、さらに続ける。「この曲をレコーディングしたのは自分以外ではアート・ガーファンクルだけだ。コンサートの最初にこの曲を演奏してたけど、いつかアルバムに収録したいと思っていたんだ」

またアルバムのタイトルは、自身とキャリー・フィッシャーとのエピソードにまつわるものだという。「キャリー・フィッシャーと出かけていたときの出来事からきているんだ。"SATURDAY NIGHT LIVE"の収録に来ていて、そこで彼女は電話につかまるんだ。そしてその電話の相手に"じゃあ、あとで車の中で話すわね"って話しているのを耳にしたんだ。最初は自分のことを話しているのかなと思ったんだが、あとから、そのフレーズが、キャリーのお母さんであるデビー・レイノルズが、ある話題をまた別の機会に話したいときに使うものだと知ったんだ。それ以来、そのフレーズがずっと頭にあったんだ」

洗練されたソングライティングで知られる"ミスター・ロマンティック"ならではの、素敵なエピソード満載の新作スタジオ・アルバム『WE'LL TALK ABOUT IT LATER IN THE CAR』。スティーヴン・ビショップの魅力溢れる1枚である。
発売・販売元 提供資料(2019/10/04)

都会派の大御所シンガー・ソングライターによる3年ぶりの新作は、キャリア初期の70年代に作っていた自身のデモから曲を選び、現在の技量で録音するというアイデアから生まれたもの。期待を裏切らないバラードからカントリー調まで、素直な歌世界と年輪を重ねた歌唱の取り合わせには得難いものがある。ヨット・ロックという括りも色褪せていくなかにあって、この瑞々しい洗練味はどう呼ばれようと永遠だ。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ビッシュ、2020年の最新作!今作で聴かせる、瑞々しいメロディと繊細なヴォーカルは〈あの頃〉のまま。針を落として一人で聴きているとセンチメンタルな気持ちを揺さぶられてしまいますね…。『ケアレス』『水色の手帖』に漂う、あの雰囲気を十分に味わうことのできる好盤ではないかと。

2020/04/16 koanさん
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年齢を重ねた今だからこそ奏でられる優しさや奥行き、そして間を堪能できる一枚。アコースティックでオーガニックな優しいバラードが中心ですが、本人も自信作と語るカントリー⑤や]ケアレス]のヒット曲を思い出させるアップ調な③⑬なども聴けます。ミスターロマンティックというキャッチコピーのままの素敵な音楽を聴かせてくれます。
2020/04/28 NIKUUDONさん
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