リンゴ・スターの2年ぶり、通算20作目となるスタジオ・アルバムが登場。ジョン・レノンの名曲「グロウ・オールド・ウィズ・ミー」(アルバム『ミルク・アンド・ハニー』に収録)のカヴァーには、ポール・マッカートニーがベースとバック・ヴォーカルで参加!更には、かつて『ウィズ・ザ・ビートルズ』(1963)でジョンがヴォーカルを担当していた「マネー」の、リンゴ版カヴァー・ヴァージョンも披露!その他、ジョー・ウォルシュ、エドガー・ウィンター、デイヴ・スチュワート、ベンモント・テンチ、スティーヴ・ルカサー、ネイザン・イースト、コリン・ヘイ、リチャード・ペイジ、ウォーレン・ハム、ウィンディ・ワーグナー、カリ・キンメルら豪華な仲間たちが参加。自宅にあるレコーディングスタジオ<ロッカベラ・ウエスト>で、自らのプロデュースによって制作された作品。 (C)RS
JMD(2019/09/18)
いまさらこんな表題なのもリンゴらしくて……ジョー・ウォルシュやスティーヴ・ルカサーら縁深い仲間たちを自宅スタジオに招いてマイペースに作った雰囲気は前作『Give More Love』(2017年)と変わらず。今回もポール・マッカートニーが招かれているが、その参加曲がジョン・レノン作の"Grow Old With Me"なのはやはり目玉だろう(しかもアレンジには"Here Comes The Sun"を引用!)。"Money"のカヴァーも聴きどころ。
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)