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クラシック
CDアルバム

フルトヴェングラー&ストックホルム・フィル、スウェーデン放送全録音集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年10月01日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS02352
SKU 4560250652351

構成数 : 4枚

【曲目】
CD1)
(1)ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」*
CD2)
(2)ベートーヴェン:交響曲第8番
(3)ベートーヴェン:交響曲第7番*
CD3)
(4)ブラームス:ドイツ・レクイエム
CD4)
(5)リヒャルト・シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」*
(6)ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死*
(7)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番
(8)ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲第3番のリハーサル風景

【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
(1)(4)ストックホルム・フィルハーモニー合唱団
(1)ヒョルディス・シンベリ(ソプラノ)、リサ・テュネル(アルト)
ヨースタ・ベケリン(テノール)、シーグルド・ビョルリンク(バス)
(4)ケルステン・リンドベルイ・トルリンド(ソプラノ)
ベルンハルト・ゼネルステット(バリトン)

【録音】
(1)1943年12月8日、(2)(3)(7)1948年11月13日、(4)1948年11月19日、
(5)(6)1942年11月25日、(8)1948年11月12日
全てストックホルムコンサートホールにおけるライヴ録音

*印(1)(3)(5)(6)スウェーデン放送音源からは初出

  1. 1.[CDアルバム]
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  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラー+ストックホルム・フィル
スウェーデン放送による全録音集大成!
放送局とオーケストラ承認による初リリース!

フルトヴェングラーはスウェーデン、ストックホルムを頻繁に訪れました。ある時はウィーン・フィルを率いて、そして現地ストックホルム・フィルに客演しました。この度、フルトヴェングラー+ストックホルム・フィル共演の遺されている全録音がスウェーデン放送アーカイヴによる音源提供+ストックホルム・フィルの承認を得ての初発売となりました。フルトヴェングラーの代名詞ともいえる「第九」は、1943年12月という難しい時期に単身ストックホルムに赴いた演奏。狂乱のような合唱には何か特別な感情が籠めらているかのようです。ベートーヴェン・プロ、交響曲第8番、第7番は戦後の客演。元気なフルトヴェングラーらしい自由自在な演奏で、ストックホルム・フィルに秘伝を伝えるかのような見事な演奏。「ドイツ・レクイエム」は巨匠唯一の完全全曲録音であり、崇高かつ燃え上がる情熱が同居した奇跡的な名演として著名。シュトラウスの「ドン・ファン」、ワーグナーの「トリスタン」については語り上手、聞かせ上手のフルトヴェングラーらしい物語性の強いうねる様なロマンが最高です。「レオノーレ」序曲第3番は、正に芸術は爆発だ!を地で行くもの。非常に細かく、エネルギッシュなリハーサルも必聴です。
過去に正規音源からCD化されたものもありますが、CD初期等のマスタリングには過度のエコー付加など問題があるものも多かっただけに今回のリリースは朗報という他ありません。
英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付、ネストル・スタリオーネ氏による書下ろし。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2019/09/12)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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放送局のオリジナル音源からのCD化でもうこれ以上は望めない音質になったのだから文句は言えない。
フルトヴェングラーは手兵のベルリンフィルやウィーンフィルを振ったものはもちろんよいが、フィルハーモニア管とのトリスタン全曲やイタリアのオケを振った時には伝統に引っ張られずフルトヴェングラーのやりたいことがストレートに出ていて魅力的な場合もある。
特に全曲完全版で聴ける「ドイツレクイエム」と「戦中の」第九が聴ける!点でこのセットはかけがえがない。
低音を少し上げてあげるといつものフルトヴェングラーの音になると思います。
2024/11/24 ゴジラさん
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1948年ドイツ・レクイエム。ルーテル派の流儀。しかし、教会のなかで典礼に用いるものではない。旧約、新約双方から詩句を引用し、最終部は黙示録からの言葉でしめる。音楽として聞いてよい。
2021/09/19 村夫子さん
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