ショッピングカート
クラシック
CD
ティエポロのための或るプレイリスト~ティエポロの時代のヴェネツィアの音楽
★★★★★
★★★★★
0.0

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

開催期間:2024年6月21日(金)0:00~7月15日(月・祝)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
オンラインキャンペーン価格
クラシック スペシャルプライス15%オフ
商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2019年11月09日

規格品番

ADX13721

レーベル

SKU

3770004137213

商品の紹介
プラムゾーラー新録音!
"ヴェネツィア最高の画家"、ティエポロの時代の音楽

南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーは、アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍する若き名手。アンサンブル・ディドロとともに、高い技術と深い知識で17世紀~18世紀の知られざるバロック・レパートリーを発掘してきたヨハネス・プラムゾーラーのニュー・アルバムは、バロック後期のイタリアの偉大な画家ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(1696ー1770)をテーマとしたプログラム。ティエポロが生地であり主な居住地でもあったヴェネツィアで聴いたであろう音楽、そしてティエポロがパステルカラーで描いた美しい諸作品に最もよく合う音楽を想像し現代に再現するというプラムゾーラーならではの好企画です。

作曲家兼オーボエ奏者兼チェンバロ奏者兼フルート奏者兼テノール歌手兼声楽教師という多岐に渡る職務でヴュルツブルク司教の宮廷に高級で雇われていたというジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(ティエポロとはヴュルツブルク宮殿で顔を合わせていたと推測される)のチェンバロ協奏曲と、優れたチェロ奏者であったシェーンボルン伯(ヴュルツブルク司教の兄)のために書かれた、「ヴァイオリンとチェロ」という珍しい編成のためのトリオ・ソナタ。バイロイト辺境伯の宮廷楽長を務めたシギスムント・マルティン・ガヤレクが、修学のために訪れたヴェネツィアで書いたカンタータ。ティエポロと同じく、ピエタ慈善院のために作品を書いたヴィヴァルディの技巧的なトリオ・トナタ。ドイツ出身でヴェネツィアに居を構えたヨハン・アドルフ・ハッセが、(高名なソプラノ歌手であった妻ファウスティーナではなく)オスペダーレ・デリ・インクラビリ(不治の病の病院)のソプラノ歌手に捧げた煌めくモテットなどを収録。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料 (2019/09/12)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
ジョヴァンニ・ベネデット・プラッティ(1697-1763):チェンバロ協奏曲ヘ長調*
シギスムント・マルティン・ガヤレク(c.1689-1723):カンタータ《嘆きのアルミーダ》*
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):トリオ・ソナタ ハ長調 RV.60、モテット 《正義による怒りで》 RV.626
プラッティ:ヴァイオリン, チェロと通奏低音のためのソナタ ト短調
ヨハン・アドルフ・ハッセ(1699-1783):モテット 《天高きところに彩雲》
(*=世界初録音)

【演奏】
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)、
ディアナ・ハラー(メゾ・ソプラノ)、
フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ)、
アンサンブル・ディドロ

【録音】
2019年2月11日-14日、SWR(南西ドイツ放送)・シュトゥットガルト放送スタジオ
    • 1.
      [CD]
カスタマーズボイス
    評価する:
ニュース & 記事
ポイント15倍
358pt
販売価格(税込)
¥ 3,090
¥ 464(15%)オフ
¥ 2,626
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
cartIcon カートに入れる

欲しい物リストに追加

コレクションに追加

サマリー/統計情報

欲しい物リスト登録者
2
(公開: 0 人)
コレクション登録者
0
(公開: 0 人)
フラゲ対象の詳細を表示するポップアップ
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。

北海道・山口県・九州・沖縄県

フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。