m-flo、5年ぶり9枚目となるオリジナルアルバム!LISAが正式メンバーだったセカンドアルバム『EXPO EXPO』からは実に18年ぶりのアルバムとなる。タイトルの『KYO』は、音響、共鳴、狂気、今日、東京、鏡面、境界、協力などさまざまな意味を持つ言葉であり、それは宇宙を超えて存在する別次元のパラレルワールド。m-floはアルバム『KYO』で、新たなサウンドを世界に向けて響かせるため、新次元に突入する!
付属のDVDには、"No Question"、"never"、"EKTO"などのミュージックビデオを収録!
発売・販売元 提供資料(2019/11/07)
m-floが、5年ぶり9枚目となるオリジナルアルバムをリリース!LISAが正式メンバーだった2nd アルバム『EXPO EXPO』からは実に18年ぶりのアルバムとなる。タイトルの『KYO』は、音響、共鳴、狂気、今日、東京、鏡面、境界、協力などさまざまな意味を持つ言葉であり、それは宇宙を超えて存在する別次元のパラレルワールド。m-floはアルバム『KYO』で、新たなサウンドを世界に向けて響かせるため、新次元に突入する! (C)RS
JMD(2019/09/18)
LISAの復帰からおよそ2年を経て届いた新作。トライポッド体制では実に18年ぶりのアルバムながら、まるで空白の期間をSF的に飛び越えてきたような自然なマッチングは『EXPO EXPO』から地続きにすら思えるもの。J・バルヴィンを招いた幻想的なフューチャー・ポップ"HUMAN LOST"をはじめ、JP THE WAVYやMIYACHIとの共演もそれぞれ奏功しつつ、冒頭のバウンシーなアップ"E.T."からチル・トラップの"STRSTRK"まで、スタイルもテンポも自在に操って楽曲そのものに集中した化学反応の素晴らしさはやはり格別だ。人を喰ったような"KYO-TO-KYO"の幕切れに続き、感動的なリスタートを歌う"No Question"が訪れるラストにはこの3人ならではの繊細な魔法と品格を感じざるを得ない。
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.432(2019年10月25日発行号)掲載)