Rock/Pop
CDアルバム

What The Water Wants

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年10月18日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルInside Out Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19075974552
SKU 190759745526

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Lost

      アーティスト: Ray Alder

    2. 2.
      Crown of Thorns

      アーティスト: Ray Alder

    3. 3.
      Some Days

      アーティスト: Ray Alder

    4. 4.
      Shine

      アーティスト: Ray Alder

    5. 5.
      Under Dark Skies

      アーティスト: Ray Alder

    6. 6.
      A Beautiful Lie

      アーティスト: Ray Alder

    7. 7.
      The Road

      アーティスト: Ray Alder

    8. 8.
      Wait

      アーティスト: Ray Alder

    9. 9.
      What The Water Wanted

      アーティスト: Ray Alder

    10. 10.
      The Killing Floor

      アーティスト: Ray Alder

    11. 11.
      The Road (Acoustic Version)

      アーティスト: Ray Alder

作品の情報

メイン
アーティスト: Ray Alder

商品の紹介

FATES WARNINGのフロントマンRAY ALDER(レイ・アルダー)による初のソロ作品『What The Water Wants』

30年以上にわたり米国を代表するプログレッシヴ・メタルバンドFATES WARNINGのヴォーカリストとして数々の名声を得ているRay Alder(レイ・アルダー)。過去にはENGINE、REDEMPTION名義での作品リリースはあるが、リリースされる今作『What The Water Wants』は、彼の長いキャリアの中でも記念すべき初のソロアルバムとなる。

参加ミュージシャンは、FATES WARNINGのツアーメンバーであるMike Abdow、スペインのメタルバンドLORDS OF BLACK のTony Hernandoという個性豊かな2人のギタリスト。さらにIGNITEでパワフルなドラムを聴かせる長年の友人Craig Andersonが惜しみなく能力を注ぎ制作された『What The Water Wants』にはメロディックで印象的な楽曲が10曲収められている。

以前からソロ作品に興味を示していたRay Alderだが、人づてに紹介されたTony Hernandoとの出会いが本格的にプロジェクトを動かす原動力となった。FATES WARNING の大ファンというTonyとビールを飲みながらソロ作品の計画を打ち明けたことで、今作のソングライティングを共同で行うことを決断する。しかし、その後Tonyがバンドの活動で身動きが取れない時期があり制作のペースが停滞、そこでMike Abdowの助けを得ることになる。その結果、Mikeは「Shine」、「Wait」、「A Beautiful Lie」をはじめ7曲に関わり大きな貢献を果たした。全くタイプの異なる2人のギタリストが作品に関わったことで、今作がヴァリエーション豊かな作風になったことは幸運といえるだろう。

さらに興味深いのが今作では、ベース・プレイヤーを迎えず、常に楽曲に向かい合ってきた二人のギタリストが担当したことだ。ドラム・パートはCraig Andersonが自身のスタジオで録音し、ヴォーカルはマドリードのスタジオでレコーディングされている。このように、全ての作業はRay Alderが中心となって行われたため、4人が一堂に会することなく完成の日を迎えた。プロデューサーはRay自身が務め、ミキシングはSimone Mularoneが自ら希望することで実現、メンバーを納得させる見事な仕事をしている。抽象的なアートワークを手がけたのは、Rayの妻でありグラフィックデザイナーのCecilia Garrido Strattaだ。

じっくりと2年半の月日をかけた『What The Water Wants』には、本家FATES WARNINGでは聴くことのできない自由なフィーリングが流れている。そして何より特定のジャンルに収まらない、様々な雰囲気を醸し出している独創的な作品である。
発売・販売元 提供資料(2019/09/20)

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