クラシック
LPレコード

ドヴォルザーク&シューマン: ヴァイオリン協奏曲集<完全限定生産盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2019年09月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAltus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WEITLP032
SKU 4543638600328

構成数 : 2枚
日本語帯・解説付
エディション : Remaster

【曲目】
[LP-1]
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
(A面:第1・2楽章、B面:第3楽章)

[LP-2]
シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
(A面:第1・2楽章、B面:第3楽章)

【演奏】
イダ・ヘンデル(ヴァイオリン)
[LP1]フェルディナント・ライトナー(指揮)
[LP2]ロリン・マゼール(指揮)
ケルン放送交響楽団

【録音】
[LP1]1963年3月22日、[LP2]1960年2月8日/
ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルク・ホール

  1. 1.[LPレコード]
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

商品の紹介

世界初出音源がLPに!
特にドヴォルザークはマーク&パイネマン盤以来の名演!
イダ・ヘンデル自ら認めた超絶演奏の記録。

WEITBLICKレーベルからリリースされた世界初出音源を初LP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上でLP化しております。

「確たるテクニックと溢れんばかりのロマンティシズム、そして何より、ことに両端楽章においてはヘンデルのヴァイオリンのテンションの高さをマイクが生々しく捉えている」(レコード芸術、岡部真一郎氏による新譜月評より)

イダ・ヘンデルは1928年ポーランドの都市ヘウムで生まれました。5歳でベートーヴェンを演奏し、7歳でヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールに入賞。その後パリに渡りカール・フレッシュやジョルジュ・エネスコの下で学びます。9歳でロンドン・デビュー、以来多くのツアーをこなし1952年にカナダに移住。レコーディングも多く、長きに渡って相当数の録音を残しています。1989年フロリダ州マイアミに居を移し、現在は実演から引退しているものの90代にして教師として活動を続けています。このLPに収められた2曲は60年代の気迫みなぎるイダ・ヘンデル絶頂期に録られた、同曲の決定版というべき名演です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2019/08/28)

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