2018年のデビュー以降、巷で大きな話題を呼んでいる"NEO・エレポップ・ガール"加納エミリ。アイドルシーンのみならず、雑誌「レコード・コレクターズ」にインタビューが掲載されたりと、いわゆる80'Sや、ニューウェーブ・リスナーの間にもその名前が急速に浸透している中、あっという間に完売した『ごめんね』の7インチシングル以来となる一般流通作品がついに登場!
ファン待望のファーストアルバムは、これまでに発表した自主制作シングルのタイトル曲をすべて収録した、デビューアルバムにしてベストアルバムと呼んでも差し支えない内容になった。また作詞/作曲/編曲/振付までを完全に自身で制作する彼女が、今回のアルバムではワールドワイドで著名なテクノDJでもありエンジニアのChester Beatty氏にミックス/マスタリングを依頼。
加納エミリ完全監修の元に多くのヴィンテージのアナログ機材を駆使した、NEO・80'Sサウンドというべき前人未踏のサウンド・スケープが完成した。2020年代のトレンドを先取りした、21世紀に颯爽と現れた新たな令和の歌姫の登場だ!
発売・販売元 提供資料(2019/10/29)
"NEO・エレポップ・ガール"加納エミリ。全国民の期待値マックスの中、この止まらない勢いに乗って遂に待望の1stアルバムが発売決定!アイドルシーンのみならず、雑誌レコード・コレクターズに6Pインタビューが掲載されたりと、いわゆる80'Sや、ニューウェーブリスナーの間にもその名前が急速に浸透している中、あっという間に完売した「ごめんね」の7インチ・シングル以来となる一般流通作品が遂に登場!それまでに発表した自主制作シングルのタイトル曲を全て収録した、デビュー・アルバムにしてベスト・アルバムと呼んでも差し支えない内容に。 (C)RS
JMD(2019/08/31)
アイドル・シーンから火がついたエレポップ・シンガーによる待望のファースト・アルバム。作詞/作曲/編曲を自身で手掛けていて、煌びやかだがどこか寂しさの窺える風景や心情を描く筆致は特徴的。軸となるサウンドは80s~ニューウェイヴだが、歌詞やメロディーにはより幅広い音楽からのオマージュが散りばめられており、しかもその採り入れ方が予想だにしない形だったりするので奥が深い。
bounce (C)南波一海
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)