SNAKE ON THE BEACHことチバユウスケの新作『潮騒』は、チバの新境地を示した作品。前作『SNAKE ON THE BEACH』(2012)リリースの1年後から、チバが1人スタジオにこもり、コツコツと録りだめてきた50曲以上から精選した楽曲を収録。チバの心象風景を表すようなノイジーでアンビエントでアブストラクトな楽曲たちは、アルバムという器を与えられ、ひとつの起伏のあるストーリーを形作っている。楽曲の多くはインストだが、イマジネーションを掻き立てる余白があり、アルバムを聴き終わったあとは、まるで一編の優れた映画を鑑賞したような充実感がある。美しく詩情豊かな傑作である。 (C)RS
JMD(2019/08/29)
チバユウスケのソロプロジェクトである「YUSUKE CHIBA-SNAKE ON THE BEACH-」が7年ぶりとなるニューアルバムをリリース!
前作『DEAR ROCKERS』リリース後に制作した50曲以上もの音源からセレクトされた作品。作詞作曲アレンジのすべて、さらに演奏もほぼチバユウスケ一人で手掛けた全17曲を収録。((6)"東京"のギターのみフジイケンジが演奏)チバユウスケの心象風景を表すようなノイジーでアンビエントでアブストラクトな楽曲たちは、アルバムという器を与えられ、ひとつの起伏のあるストーリーを形作っている。
楽曲の多くはインスト曲で、イマジネーションを掻き立てる余白があり、アルバムを聴き終わったあとは、まるで一編の優れた映画を鑑賞したような充実感がある美しく詩情豊かな作品。
DVDには、チバユウスケ本人撮影の写真を中心に構成された全曲分のイメージビデオとセルフライナーノーツが収録。
発売・販売元 提供資料(2019/08/27)
約7年ぶりとなるソロ名義での2作目。歌詞があるのは全17曲中3曲のみで、前作以上にインストゥルメンタルの割合が増え、そのほとんどが〈不穏〉〈孤高〉といったワードがしっくりくるノイジーな音像だけに、8曲目の"デッドリー・ドライヴ"でやっと届くチバユウスケの歌声にとてもホッとする。ジム・ジャームッシュの映画を観るような気分で、ヒリついた音の狭間から掬い取れる感情、景色を楽しみたい。 (C)田山雄士
タワーレコード(vol.433(2019年11月25日発行号)掲載)
同時期に開催された個展や一夜限りの上映会「潮騒FILMS」でより個人の魅力を感じることが出来ました(なのでDVDはとっとと観た方が良いです)。