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クラシック
SACDハイブリッド
ベートーヴェン:交響曲全集 ヴァイオリン協奏曲 [7SACD Hybrid+2CD]<完全生産限定盤>
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商品の情報

フォーマット

SACDハイブリッド

構成数

9

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2019年11月27日

規格品番

SICC-10286

レーベル

Sony Classical

SKU

4547366425031

商品の紹介
ブルーノ・ワルター(1876-1961)がその晩年である1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、この20世紀最大の巨匠指揮者による膨大なディスコグラフィの中でも最重要の演奏であり、その長い音楽活動のさまざまな経験と深い洞察とが結実した、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろいです。

ワルターの全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューする当シリーズは、ワルター初の本格的ハイブリッド商品であり、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、21世紀となった現在に、その輝きを再び蘇らせます。第2弾は、コロンビアにとってもステレオによる初のベートーヴェン交響曲全集となった伝説的な交響曲9曲と序曲2曲のほか、日本の音楽ファンの熱いリクエストで実現したフランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲を収録。DISC8と9には交響曲4曲のリハーサル風景、それに交響曲全集が日本で発売された際に、7インチ33回転片面盤として添付されたワルターの日本の音楽ファンに向けてのヴォイス・メッセージを収録しています。
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ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2019/08/30)
今回のSA-CDハイブリッド・エディションでは、インターナショナルで企画・発売される77枚組の「ブルーノ・ワルター・アルバム・コレクション」の録音データを採用しています。コロンビア・レコードが保管していた録音台帳を紐解き、できる限り詳細な録音データを記載しており、場合によっては楽章ごとの録音日まで調査されています。それによって、ワルターのコロンビア交響楽団とのステレオ録音は、1958年1月8日にベートーヴェンの交響曲第8番の第2楽章で開始されたことが判明しました。またこのSA-CDハイブリッド化の過程で、交響曲第9番の第4楽章は全てがニューヨークで録音されたのではなく、1959年4月6日のニューヨーク、同年4月15日のハリウッドでの2か所のセッションで録音されたこと、また第4楽章の録音に当たってニューヨークで組織されたオーケストラにはニューヨーク・フィルの楽員は含まれていなかったことも判りました。これに付随して、従来ニューヨーク録音ではないかと噂されてきた1959年4月15日録音の「コリオラン」序曲は、ハリウッドで録音されたことが判明しています。

ステレオ録音のリマスター
今回のリマスターに当たっては、ペンシルヴァニア州の山中にある広大なテープ・アーカイヴで厳重な温度・湿度管理のもと保管されているオリジナル・アナログ・3トラック・マスターの現物をすべてニューヨークの私のスタジオに取り寄せ、極めてデリケートなアナログ・テープを丁寧に修復した上で、最適の条件で慎重にプレイバックして音採りし、ステレオへのリミックスを新たに行いました。CD最初期のジョン・マックルーアが携わった伝説的なリマスターCD以来、CD時代には少なくとも2回は新たなリマスターが行われてきましたが、初出LPも含め、高域やセンターチャンネル(主に木管パートを収録)を強調したリミックスがされており、低域の薄い明るいサウンドはワルター=コロンビア響の特徴として認識されることになりました。しかし実際にマスターに収録されているのは、重心の低い落ち着いたサウンドで、ワルターが志向したヨーロッパ的な重厚な響きといってもよいものです。今回のリマスターに当たってはこうした過去のLPマスターやCDを聴き比べた上で、このオリジナル・マスターに記録されていたサウンドを損なうことなく再現することに力を注ぎました。インターナショナル企画では通常CDとして、日本ではハイブリッドディスクとしてリリースされることになっています。
――アンドレアス・K・マイヤー(マイヤー・メディアLLC)
(2/2)
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2019/08/30)
ワルターの全ステレオ録音を作曲家別に体系的にリイッシューする当シリーズは、ワルター初の本格的ハイブリッド商品であり、オリジナル・アナログ・3トラック・マスターから1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターを行ない、21世紀となった現在に、その輝きを再び蘇らせます。第2弾は、コロンビアにとってもステレオによる初のベートーヴェン交響曲全集となった伝説的な交響曲9曲と序曲2曲のほか、日本の音楽ファンの熱いリクエストで実現したフランチェスカッティとのヴァイオリン協奏曲を収録。DISC8と9には交響曲4曲のリハーサル風景、それに交響曲全集が日本で発売された際に、ドーナツ盤として添付されたワルターの日本の音楽ファンに向けてのヴォイス・メッセージを収録しています。 (C)RS
JMD (2019/09/02)
収録内容

構成数 | 9枚

合計収録時間 | 08:31:08

【曲目】
[ ]内は録音年月日
DISC 1 (ハイブリッドディスク)
ベートーヴェン
1-4交響曲第1番ハ長調作品21[録音:1958年1月6日(第1・4楽章)&9日(第3楽章)]
5-8交響曲第2番ニ長調作品36[録音:1959年1月5日&9日]

DISC2 (ハイブリドディスク)
1-4交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」[録音:1958年1月20日、23日&25日]
5「コリオラン」序曲[録音:1959年4月15日(録音場所は従来噂されていたニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、ボールルームではなく、ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール)]

DISC3 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第4番変ロ長調作品60[録音:1958年2月8日(第2・4楽章)&10日(第1・3・4楽章)]
5-8交響曲第5番ハ短調作品67「運命」[録音:1958年1月27日(第1・2楽章)&30日(第3・4楽章)]

DISC4 (ハイブリッドディスク)
1-5交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」[録音:1958年1月13日(第1楽章)、15日(第2・3楽章)&17日(第4・5楽章)]
6「レオノーレ」序曲第2番作品72[録音:1960年7月1日]

DISC5 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第7番イ長調作品92[録音:1958年2月1日(第1・3楽章)、3日(第2・4楽章)&12日(第2・3楽章)]
5-8交響曲第8番ヘ長調作品93[録音:1958年1月8日(第2楽章)、10日(第1・3楽章)、13日(第3楽章)、2月12日(第4楽章)]

DISC6 (ハイブリッドディスク)
1-4交響曲第9番ニ短調作品125「合唱」[録音:1959年1月19日&21日(第1楽章)、26日&29日(第2・3楽章)、4月6日&15日(第4楽章:録音場所は4月6日がニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル、ボールルーム、4月15日がハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール)]

DISC7 (ハイブリッドディスク)
1-3ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61[録音:1961年1月23日&26日]

DISC8(通常CD)
ワルター・イン・リハーサル~交響曲第5番
交響曲第5番ハ短調作品67
1第1楽章
2第2楽章
[録音:1958年1月27日]

DISC9(通常CD)
ワルター・イン・リハーサル~交響曲第9番・第7番・第4番
1交響曲第9番ニ短調作品125~第2楽章[録音:1959年1月26日&29日]
2交響曲第7番イ長調作品92~第1楽章[録音:1958年2月1日]
3交響曲第4番変ロ長調作品60~第2楽章[録音:1958年2月8日]
4日本の音楽愛好家の皆様へ(ワルターのメッセージ)[録音:1959年頃]
日本初CD化

【演奏】
コロンビア交響楽団
指揮:ブルーノ・ワルター

[DISC6]
エミリア・クンダリ(ソプラノ)
ネル・ランキン(メッゾ・ソプラノ)
アルバート・ダ・コスタ(テノール)
ウィリアム・ワイルダーマン(バリトン)
ウェストミンスター・シンフォニック合唱団
[合唱指揮:ウォーレン・マーティン]

[DISC7]
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)

【録音場所】
ハリウッド、アメリカン・リージョン・ホール(在郷軍人会ホール)[第9の第4楽章を除く]

【オリジナル・レコーディング・プロデューサー】
ジョン・マックルーア、トーマス・フロスト

【オリジナル・アナログ・マスターのトランスファー、リミックス、リマスター】
アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

【仕様】
ステレオ/SA-CDハイブリッド(SA-CD層は2ch)
    • 1.
      [SACDハイブリッド]
    • 2.
      [SACDハイブリッド]
    • 3.
      [SACDハイブリッド]
    • 4.
      [SACDハイブリッド]
    • 5.
      [SACDハイブリッド]
    • 6.
      [SACDハイブリッド]
    • 7.
      [SACDハイブリッド]
    • 8.
      [CD]
    • 9.
      [CD]
カスタマーズボイス
総合評価
3.5
★★★★★
★★★★★
(4)
    評価する:
★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/02/03

話題になっているので、複数の既出盤(レコード・テープ起こし盤含む)と比較しましたが、「田園」以外は「新しい音質」でした。しかし「田園」は、過去に出たDSDのシングルレイヤー盤と同音質で、DSDシングルレイヤー盤を愛聴してきた方と、「SACD・ベスト・オブ・ワルター」収録の「田園」を聴いた方は、本セットの「田園」には肩透かしをくらいます。「SACD・ベスト・・・」と同じ音質であるべきだと思います。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2020/01/27

「田園」について。CD(Blu-Spec)で聴いていた時点では、この世評に名高い演奏も正直印象が薄く何が良いのか分からなかったが、今回のSACDを聴いて印象は一変。これほど親密性に溢れ共感性豊かな「田園」は嘗て聴いた事が無い。最初にLPで出会っていたらもっと早くにこの演奏の真価が分かっていたのかも知れないが、先ずは今回のSACD化に感謝!「田園」ってこんなに良い曲だったんだ…。

★★★★★
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投稿日:2019/12/23

ステレオ時代のワルターの穏やかだが包容力のある大きな音楽は、厳しい動乱を経験を経てきたワルターの晩年にはふさわしい?と納得していたが、このSACDシリーズで聞くと、思ったより激しい音を出しているのに驚き、新たな感銘を受けた。田園については、あちこちで音がおかしいという非難が出ているが、私には初めて納得できる彼の田園が聞けたと思っている。CD層はSACD層に音の広がりや深み等で劣るように思える。

関連商品:ブルーノ・ワルターSA-CDハイブリッド・エディション・シリーズ
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