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線は、僕を描く

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フォーマット 書籍
発売日 2019年06月27日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784065137598
ページ数 322
判型 四六

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

「ブランチBOOK大賞2019」受賞!
「未来屋小説大賞」第3位
「キノベス!2020」第6位

小説の向こうに絵が見える! 美しさに涙あふれる読書体験

作品の情報

あらすじ
両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られ、その場で内弟子にされてしまう霜介。それに反発した湖山の孫・千瑛は、翌年の「湖山賞」をかけて霜介と勝負すると宣言する。
水墨画とは、筆先から生みだされる「線」の芸術。描くのは「命」。
はじめての水墨画に戸惑いながらも魅了されていく霜介は、線を描くことで次第に恢復していく。

メイン
著者: 砥上裕將

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