Rock/Pop
CDアルバム

The Blue EP

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フォーマット CDアルバム
発売日 2019年09月06日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルAtlantic
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 7567865206
SKU 075678652066

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:20:51
Recording information: Studio Litho, Seattle, WA; Tarquin Studios, Bridgeport, CT. Released just a year after the full-length Thank You for Today, 2019's The Blue EP finds Death Cab for Cutie benefitting from working with a smaller canvass. The central tune of this five-track EP is "Kids in 99," a song written in tribute to three children who died in an explosion on the Olympic Pipeline in 1999. It has clean lines but a nervy energy, and its hushed outrage provides an emotional keystone for the record, which also contains the coiled "Before the Bombs." Death Cab doesn't depart from the cool textures and subtle melodies that distinguish Thank You for Today, but that added grace note of despair, outrage, and quiet urgency does give The Blue EP a subtle and welcome emotional resonance. ~ Stephen Thomas Erlewine

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      To The Ground

      アーティスト: Death Cab For Cutie

    2. 2.
      Kids in '99

      アーティスト: Death Cab For Cutie

    3. 3.
      Man In Blue

      アーティスト: Death Cab For Cutie

    4. 4.
      Before The Bombs

      アーティスト: Death Cab For Cutie

    5. 5.
      Blue Bloods

      アーティスト: Death Cab For Cutie

作品の情報

メイン
アーティスト: Death Cab For Cutie

商品の紹介

今年のフジ・ロックフェスティヴァルのホワイト・ステージ。雨が降りしきる中、新旧織り交ぜた最高のセットリストで観客を魅了した、USが誇るインディ・ロックの最重要アーティスト、デス・キャブ・フォー・キューティー。前作『THANK YOU FOR TODAY』から新たに5人編成のバンドへと生まれ変わり、初期のサウンドにあるアンビエントな肌触りを持つ音空間と、ミニマルながらクリアな広がりを感じさせる後期のサウンドを見事にライヴで披露してくれた彼らのフジロックフェスティヴァルでのパフォーマンスは、まさに神がかった最高級のライヴ空間を作り出す、全ての人を魅了し、感動させるものだった。

8回のグラミー賞ノミネートを果たす、時代を象徴するインディ・ロック・アクトとしての風格を備えた、ベン・ギバード、ニック・ハーマー、ジェイソン・マックガー、デイヴ・デッパー、そしてザック・レイからなるデス・キャブ・フォー・キューティーが、前スタジオ・アルバムより約1年振りとなる作品を完成させた。それが、5曲の音源を収録したこの最新EP、『THE BLUE EP』だ。

フジロック開催後となる7月30日にこのEPに関する情報が公開となり、同時にこのEPからの最新曲「Kids in '99」が公開。印象的なドラムとギターのメロディと、ベンによる美しくも儚いメロディ・ラインがたまらないこの楽曲は、1999年にワシントン州ベリンガムで起こったオリンピック・パイプラインの爆発によって命を失った3人の少年のことを歌った作品だ。この曲について、ベンはこうコメントを残している。 「1999年のオリンピック・パイプラインの事故はとても大きな悲劇だったし、当時ベリンガムにいた僕達は、この事故にとても大きな影響を受けた。あれから長い月日が経って、この悲劇があったという事実を曲として残しておくべきだ、と考えるようになったんだ」

現在公開されている「Kids in '99」と、本EPに収録されている楽曲「Blue Bloods」の2曲は、ザ・ナショナルやインターポールなどを手掛けるピータ・カティスをプロデューサーに迎え制作された楽曲だ。他にも、このEPには『THANK YOU FOR TODAY』制作時にレコーディングされていた「To The Ground」と「Before The Bombs」(プロデューサーはアルバム同様リッチ・コスティが担当)や、セルフ・プロデュースによる「Man in Blue」という計5曲が収録されている。

時代を象徴するインディ・ロック・アクトとしての存在感を持って世界的に活動を続けるデス・キャブ・フォー・キューティー、彼らが鳴らすその見事なサウンドに魅了される人たちは、これからも増え続けていくことは間違いないだろう。
発売・販売元 提供資料(2019/08/09)

Released just a year after the full-length Thank You for Today, 2019s The Blue EP finds Death Cab for Cutie benefitting from working with a smaller canvass. The central tune of this five-track EP is Kids in 99, a song written in tribute to three children who died in an explosion on the Olympic Pipeline in 1999. It has clean lines but a nervy energy, and its hushed outrage provides an emotional keystone for the record, which also contains the coiled Before the Bombs. Death Cab doesnt depart from the cool textures and subtle melodies that distinguish Thank You for Today, but that added grace note of despair, outrage, and quiet urgency does give The Blue EP a subtle and welcome emotional resonance. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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音数が絞られているからこそ生みだされる空気感が印象的。空間の広がりとでも言うのだろうか。もちろんメロディーの良さは抜群で、すこしアンビエントな空気感を漂わせつつも、芯の強さを感じるサウンドが満載。
2020/04/27 TNZさん
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印象的なドラムから始まる。ミドルテンポの曲で占められていて、5曲と少ないが何回でも聴ける。新体制になって初めての作品。
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