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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2019年09月17日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 集英社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784087210927 |
構成数 : 1枚
はじめに プロスポーツの振興が地方を活性化する
日本のプロスポーツチーム一覧
序章 「東京一極集中」は何が問題なのか
第1章 「スポーツの中央集権」が生み出す功罪
1 2020年東京オリンピックこそ「悪しき中央集権」の象徴
2 東京集中の象徴、箱根駅伝競走の功罪
3 東京発スポーツメディアの功罪
第2章 プロスポーツはすでに「地方分権」にシフト
1 プロ野球の地方移転
2 日本野球機構(NPB)以外の野球組織
3 地方大学野球部の躍進
4 Jリーグの地方分散
5 バスケットBリーグの発足と現状
6 アイスホッケー・アジアリーグ
第3章 プロスポーツが「地方都市」で繁栄する効果
1 スポーツ繁栄の一般的効果
2 コミュニティ活性化の事例
3 J3から見る地域スポーツの現状と課題
4 市民球団というあり方
第4章 地域のライバル意識による「ダービー・マッチ」
1 メジャーリーグの「ダービー」
2 サッカーの「ダービー・マッチ」
3 日本における「ダービー・マッチ」
終章 プロスポーツ「地方展開」のさらなる可能性を探る
私たちの人生を本当に豊かにするのは、「遠くのオリンピック」ではなく、「近くのチーム」である!
かつては、「地元にプロスポーツチームがある」のは大都市圏に限られていた。
ところが現在では、全国ほぼすべての都道府県に「地元を本拠地とするプロスポーツチーム」(野球、サッカー、バスケット、アイスホッケーなど)が存在する。
この画期的な状況は、何を物語るのか。
格差研究など、経済データに基づく社会分析の第一人者が、「中央集権から地方分権へ」という日本社会のキーワードに重ね合わせつつ、その意義を多方面から分析する。

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