英国を代表するシンガー・ソングライターでありギタリスト、リチャード・トンプソン、1985年のライヴ録音が初のCD化!
代表曲も織り交ぜた全20曲、2CDで登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)。その1985年のサード・ソロ・アルバム『アクロス・ア・クラウデッド・ルーム』リリース・ツアーにおけるライヴ録音が初のCD化。カナダ、オタワのバリモアズにおけるライヴを収めたもので、もともと、レーザーディスクでのリリースを前提とした録音だっただけに、音のクオリティは極上。全18曲だったレーザーディスクに2曲を追加し、全20曲を収録。バンド・メンバーは、エニー・トラブルのクライヴ・グレッグソン(g)と彼の創作面でのパートナー、クリスティーン・コリスター(ag, vo)、元フォザリンゲイ~ペンタングル~キャット・スティーヴンスのジェリー・コンウェイ(ds)、RTの長年のコラボレイター、ローリー・マクファーレン(b)という最高の布陣。そして、なんといっても、RT。いぶし銀の歌声はもちろん、変幻自在のギター・ワークは息をのむほどにすばらしい。RTのディスコグラフィに新たに追加されるマストな一枚となること間違いない。
発売・販売元 提供資料(2022/12/29)
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)。その1985年のサード・ソロ・アルバム『アクロス・ア・クラウデッド・ルーム』リリース・ツアーにおけるライヴ録音が初のCD化。カナダ、オタワのバリモアズにおけるライヴを収めたもので、もともと、レーザーディスクでのリリースを前提とした録音だっただけに、音はスタジオ・クオリティで極上。全18曲だったレーザーディスクに2曲を追加し、当該作からの楽曲はもちろん、ファンの間で人気の高い「I Want To See The Bright Light Tonight」や「Shoot Out The Lights」など全20曲を収録。 (C)RS
JMD(2019/07/27)