透きとおるようなハイトーンボイスとエレクトロサウンド、ギター、バイオリンによる、個性的なメロディーが特徴の3人組バンド、レルエ初のフルアルバム。アルバム全体を通して、不思議な異世界に引き込むという意味合いが込められた今作には、 2018年10月発売のMini Album『UNITE』収録曲「青とゲート」「火花」「夜はモーション」、 そして2019年2月にデジタルリリースした「時鳴りの街」、新曲「プレイアデス」他を収録。 (C)RS
JMD(2019/07/26)
「METROCK 2019」、「JOIN ALIVE 2019」、2年連続となる「PIA MUSIC COMPLEX」などの大型フェスへの出演が相次ぐ3人組バンド「レルエ」、初のフルアルバム。
アルバム全体を通して、不思議な異世界に引き込むという意味合いが込められた本作には、2018年10月発売のミニアルバム『UNITE』収録曲"青とゲート"、"火花"、"夜はモーション"、そして2019年2月にデジタルリリースした"時鳴りの街"、新曲"プレイアデス"を含む全11曲を収録。
初回限定盤に付属のDVDには、"青とゲート"、"火花"、"時鳴りの街"、"プレイアデス"のミュージックビデオを収録。
発売・販売元 提供資料(2019/07/24)
大型フェスへの出演も話題の3ピースによるファースト・アルバム。エレクトロ~チルウェイヴの流れを汲み、ときにレイヴィーなシンセと咽び泣くヴァイオリン、エモーショナルなギターを組み合わせ、ダンス・ビートに乗せた楽曲は過剰なまでにドラマティック。Fukaseや川谷絵音に近いハイトーンで歌われるメロディーはとてもキャッチーで、焦燥を感じさせる歌詞の世界観含め、10~20代のロック好きへ確実に刺さるはず。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.431(2019年9月25日発行号)掲載)
〈アルバム全体を通して、不思議な異世界に引き込む〉というテーマとタイトルの通り、幻想的な音使いのテクノ・ポップとヴォーカル櫻井健太郎のハイトーンで、異世界へといざなう初のフル・アルバム。特にシンセ、コーラスからヴァイオリンまでこなす紅一点sayaの活躍は目を引く。 (C)酒井優考
タワーレコード(Mikiki(2019年9月17日)掲載)