オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

販売価格

¥
3,490
税込

¥ 524 (15%)オフ

¥
2,966
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2019年10月11日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 4836617
SKU 028948366170

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:21:50

【曲目】
セルゲイ・ラフマニノフ:
1.銀の鐘(合唱交響曲《鐘》作品35 第1楽章; ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲)
2.ピアノ協奏曲第1番 嬰ヘ短調 作品1
3.ヴォカリーズ 作品34の14(ダニール・トリフォノフによるピアノへの編曲)
4.ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30

【演奏】
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)[2,4]
フィラデルフィア管弦楽団 [2,4]

【録音】
2016年11月[2]、2018年4月([4]〈ライヴ〉)、フィラデルフィア
2019年1月[3]、プリンストン
2019年2月[1]、ベルリン、フィルハーモニー〈ライヴ〉

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      The Silver Sleigh Bells Op. 35~1st movt.
    2. 2.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in F sharp minor Op. 1~1. Vivace - Moderate - Vivace
    3. 3.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in F sharp minor Op. 1~2. Andante
    4. 4.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in F sharp minor Op. 1~3. Allegro vivace
    5. 5.
      Vocalise Op. 34 No. 14
    6. 6.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in D minor Op. 30~1. Allegro ma non tanto
    7. 7.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in D minor Op. 30~2. Intermezzo. Adagio - attacca:
    8. 8.
      Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in D minor Op. 30~3. Finale. Alla breve

作品の情報

商品の紹介

現代のラフマニノフ、ピアノ芸術の極限を究める真のヴィルトゥオーソ!

リスト作品集ではグラミー賞を受賞し、若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のトリフォノフ。

録音ではピアニスト=コンポーザーの系譜をショパン、リストと辿ってきましたが、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第2弾完結編が登場。

映画『シャイン』で有名な人気曲ピアノ協奏曲第3番は、技術的にも音楽的にも非常に高度な要求を奏者に求める難曲中の難曲。
あまり演奏・録音の機会に恵まれない協奏曲第1番は、モスクワ音楽院時代に書かれ、記念すべき作品1として出版されたが、後に大きく改訂された作品。
今回は合唱交響曲《鐘》の第1楽章と、有名なヴォカリーズを自身のピアノ編曲で収録しています。
CDはデジパック仕様
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2019/08/02)

独創性と美しいピアニズムで世界を魅了するピアニスト、ダニール・トリフォノフ。ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音第2弾にして、完結となる今作は《第1番》と《第3番》を収録。名曲《第2番》と《第3番》の影に隠れてしまった若き日の《第1番》も素敵な曲。憂いの帯びた旋律、若さに満ちた疾走感…トリフォノフはラフマニノフの若さを圧倒的なテクニックで生き生きと表現し、その魅力を伝えてくれる。"第3番"も深い情感が詰まった流麗で美しい演奏。快演。トリフォノフ自身が編曲したピアノ版《ヴォカリーズ》は、どこかモダンな味わいで、まさにピアノが歌っているような感覚。
intoxicate (C)上村友美絵
タワーレコード(vol.142(2019年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
4.0
50%
0%
50%
0%
0%
トリフォノフは、パワーで押し切るタイプではなく、繊細な表現で聴衆を魅了するタイプである。細やかな音が頻出するラフマニノフにおいても、その美点は遺憾なく発揮されている。バックを務めるフィラデルフィア管と言えば、自作自演盤も残すほどラフマニノフとの深い縁のあるオケだが、そのゴージャスな音作りは健在である。《銀の鐘》に至っては、合唱曲をピアノ1台で再現するという離れ業を見事にこなし、圧倒させられた。
2020/12/12 楽長さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。